小林師範の続々指導日記
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2017/08/03(木) 実は足が攣る(つる)んです 第5156回
10時〜12時は、全国少年少女大会出場者向けの「特別稽古」(六会公民館ホール→小体育室)でした。帰宅して、ゆったりしました。18時〜18時45分は、横浜道場(上矢部地区センター)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。また、「基本形の日」という事で、石塚美帆指導員を講師にして平安四段を行いました。
さて、タイトルの件ですが、実は私、(多分)緊張しますと左足の脹脛(ふくらはぎ)が攣る(つる)んです。いつ頃からでしょうか?全国組手審判員審査会や公認六段審査会の時に、攣りそうになった記憶があります。2年前の六段審査の時は、朝のアップが良くなかったのか攣ってしまい、審査直前まで足のマッサージをしていました。一応小康状態でしたが、演武していても攣るんじゃないかと気が気ではありませんでした。自分の足に気を取られていて、審査員の顔が見えなくて却ってリラックス出来て、合格出来たのかも知れません。(笑)二つの形を終えて自分の席に着く前に左足の脹脛(ふくらはぎ)がググッと硬くなって来て、審査員の見えない所まで行って伸ばしていました。合格という良い思い出なのか、それとも攣ったという苦い思い出なのか・・・
今年に入って、審判員をしていても攣る事がありました。その時に、一緒のコートの審判員から「私も攣るので漢方薬を処方して貰っています。使ってみてください。」と渡された物を飲みましたら、どことなく筋肉が緩んで来ました。「ああ〜漢方薬があるんだ。」と嬉しくなりました。
先日のスポ少関東ブロック大会の時には、競技初日(7月29日(土))の午後にこわばりが来て、結局攣ってしまいました。慌てて自分で伸ばしていますと和らいで来ましたので、大会ドクターの所に行きました。その場で再度攣ってしまい、ドクターに伸ばして貰いました。3分程度で収まりましたので、湿布薬を付けて貰い、当日と翌日はどうにか乗り切りました。
私の掛かり付けの医者が漢方薬を売りにしていますので、今週の火曜日に診察を受けた時に相談しましたら処、薬を出して貰い(=処方箋を書いて貰い)ました。
 「パフォーマンスが落ちる事はありませんか?」とお聞きしましたところ「いや、反対にパフォーマンスが上がります。ある種目の大会では、出発点でこの薬の袋があちこちに落ちているらしいです。」というお答えでした。
 薬は2種類で、慢性の症状に効いて継続的に服用する物と、攣った時又は攣りそうな時に服用する物です。前者は、病状が回復したら服用を中止しても良いものです。まだ、左足脹脛に若干の違和感がありますので、服用を継続中です。でも、数日中には止められそうです。
後者は、処方して頂いた日に2回飲んで、強いこわばりが無くなったので、それ以降は服用していません。
 で、8月18日〜20日の全国中学生大会の審判員という事ですので、数日前から前者を服用し、万が一の為に後者を持参するつもりです。(* 写真は、先日の少年少女武道錬成大会(武道館錬成大会)の準優勝の写真です。本文とは、全く関係がありません。)


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