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2017/08/01(火)
何気に(?)200回です 第5154回
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10時〜12時は、藤沢総合高校空手道部稽古で、形中心でやりました。一旦帰宅し、17時〜18時30分は、「特別稽古」(長後公民館体育室)でした。19時〜21時は、藤沢長後道場(長後公民館体育室)の稽古でした。新規入門者の紹介をしました。また、「基本形の日」という事で、大畠夏世指導員を講師にして平安四段を行いました。 21時〜21時45分は、同所で自主稽古をしました。 さて、タイトルの件ですが、志空会/湘南空手道クラブの機関紙(ニュース)『拳』は、多少の名前の変遷がありますが、通算で200号となりました。1997年1月11日に名称を『拳勝館栄支部ニュース』として第1号が発行(当初不定期発行)されました。私の最初の指導道場は、拳勝館横浜栄支部だったのです。(1996年4月6日に横浜栄支部の講師に就任しました。) 1997年6月14日に藤沢湘南台支部(湘南台道場)を開設(支部長)し、名称を『拳勝館栄・湘南台ニュース』としましたが、1999年9月末日に諸般の事情で、横浜栄支部講師を辞任した為、名称を『拳勝館湘南台ニュース』としました。 更に、2000年4月に「湘南空手道クラブ」名で、スポーツ少年団に加盟した為、『湘南空手道クラブニュース』としました。更に更に公募による名称変更を行い、2004年1月以降は『拳』として、志空会結成後も名称変更せずに、現在に至っています。 ニュースのバックナンバー自体は、全て電子ファイルで保存してあり、更に記事のタイトルは、全てワード文書で一覧として記録してあります。バックナンバーを全て見る余裕はありませんでしたので、記事タイトル一覧を一瞥しました。懐かしい記憶、嬉しい記憶、悲しい記憶そして悔しい記憶が蘇りました。 私が、毎月欠かさずにニュースを発行しているのは、志空会の歴史を文書で残そうという気持と出来る限りの情報公開を行い組織運営と指導の透明性を高めるという気持ちからです。 どうぞ、そういう点をご理解の上、ご愛読を頂ければありがたいと思います。 * 毎月1日に「三つの心」、「道場訓」及び新設しました「子供倫理スローガン」を掲載します。これらには、当会の生徒への指導方針が凝縮されています。心を毎月新たにするために、継続して掲載して行きます。 「三つの心」 (1)ひとつ 「はい」という素直(すなお)なこころ (2)ひとつ 「ありがとうございました」という感謝(かんしゃ)のこころ (3)ひとつ 「もうしわけありませんでした」という反省(はんせい)のこころ 「道場訓」 (1)ひとつ 心を磨き体を鍛えます。 「こころ を みがき からだ を きたえます。」 (2)ひとつ 正義感、克己及び勇気を身に付けます。 「せいぎかん こっき および ゆうき を みにつけます。」 (3)ひとつ 稽古した心技体の成果を出し切ります。 「けいこした しんぎたい の せいか を だしきります。」 (4)ひとつ 礼儀作法を守り、規律を保ちます。 「れいぎさほう を まもり きりつ を たもちます。」 (5)ひとつ 仲間を大切にし、励まし合いながら稽古します。 「なかま を たいせつにし はげましあいながら けいこ します。」 「子供倫理スローガン」 (1)空手のわざはみせません (2)ケンカをしてはいけませ (3)いじめをしてはいけません まずは大人に相談します
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