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2017/07/07(金)
湘南台駅コンコース「湘南台七夕祭り」 第5129回目
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午前中は、ゆったり読書をしました。14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。藤沢総合高校空手道部の稽古は、無しでした。19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。「基本形の日」という事で、吉田指導員を講師にして平安三段を行いました。 さて、タイトルの件ですが、湘南台駅コンコースで開催されています第11回の「湘南台七夕祭り」が本日で終了しました。(7月1日より7月7日) 県内の平塚湘南七夕祭りと比べ様がありませんが、しかし、手作り感満載で、ほのぼのとして来ます。願い事を自由に書くことが出来ます。私も書きましたーでも内容はひ・み・つです。(写真では分からないでしょうね。) 願いが叶う様に「お炊きあげ」をして頂ける様ですので、大丈夫です。なお、「お炊きあげ」の由来は、神社の庭で、庭燎を焚く事(どんど焼きの源流)と仏教の護摩を焚く事が結びつき、魂を天に送り出す行事となったものといわれています。神事的には、火の神の力で天界へ還すという意味があり、仏事的には思いが込められたもの、魂が宿るとされているものに、これまでの礼を尽くし、浄化によって、天界へ還す意味があるという事です。まあ、七夕の場合のお焚き上げには、短冊に込められた願い事を炎の力で浄化して天に届けるという事でしょう。そういう事をする神社もある様です。 まあ、「祭り」の主催者は神事も仏事も関係ないと思われますので、願いが叶えられます様にと祈念しながら、処分するという事だと思います。焼却設備を所持したり使用したり出来るのでしょうか? また、インターネットでは、自宅で焼却する場合には「白い紙に包んで」と書かれていました。「白い紙」は清める力があり、「包む」という行為は「浄化する」という意味があるそうです。でも、火事が心配です。 そこで、「白い紙に包んで」一般ごみとして出して、自治体の焼却炉で「お炊きあげ」して貰うのも良いんじゃないですか?
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