小林師範の続々指導日記
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2017/07/31(月) スポーツ少年団関東ブロック交流大会結果報告等 第5153回目
午前中は、8月の配布資料の作成をしました。午後は、母親の実家に買い物&用事のために行きました。用事が長引き、横浜道場(新橋コミュニテイハウス&ケアプラザ)の幼年等の稽古は、中止しました。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。他道場からも参加がありました。
さて、タイトルの件ですが、神奈川県は総合優勝は出来ませんでした、堂々の準優勝でした。良かったです!
男子形は、優勝及び準優勝で、女子形は第三位及び第五位でした。つまり、全チーム入賞でした。
組手は、男子第五位のみで、残り3チームは予選敗退でし。組手参加者は、悔しい思いとしたと思います。雪辱を期しましょう。
湘南空手道クラブ(志空会)としては、「神奈川県の優勝に貢献する!」という目標で取り組みました。それで、当然志空会代表の選手には稽古で頑張って貰いましたが、他の参加団体に「合同稽古」を呼び掛けました。結果は、1団体、1日、2名のみの参加でしたが、この交流大会に向けて、そういう「合同稽古」への道が開けた事が今年の大きな成果の一つだと思っています。
また、競技二日目には神奈川県連の役員の方が、わざわざ応援にお越しになりました。ありがとうございました。
2日間の試合で、参加選手全員が、試合をする毎にドンドン上手くなって行く様に感じました。
保護者の応援も素晴らしかったのですが、お互いに応援し合う選手達の行動も素晴らしかったです。
形や組手もお互いにアドバイスし合い教えあう姿が嬉しかったですし、6年生が「お兄さん」「お姉さん」振りを発揮していたのも微笑ましかったです。子供達が大きく成長した3日間だったと思います。
私も、2日間全力でサポートさせて頂きました。「神奈川県の男子監督は元気が良い!」という嬉しい「噂」もあった様です。(笑)流石に疲れましたが、心地よいそれでした。ありがとうございました! 

2017/07/30(日) 帰ってきました 第5152回目
関東ブロックスポーツ少年団大会から帰って来ました。疲れていますので、詳しくは明日以降に書きます。が、かなり嬉しい報告が出来そうです。また、昨日の日本武道館錬成大会ですが、中学生が優良賞(準優勝)でした。また、神奈川県に中学生が頑張っていた様です。
未だ、全少が残っていますので、明日から最後の踏ん張りです。
(プライバシー保護のため、一緒に写った応援の方の一部を修正(カット)してあります。)

2017/07/29(土) 選手達が奮闘中でしょう、きっと! 第5151回目
藤沢湘南台道場の通常稽古は、ありません。くるみ保育園の稽古も、第五週という事でありません。16時30分〜17時45分の湘南台カルチャーセンターの稽古は、道場指導者にお任せしました。
 そして本日は、日本武道館錬成大会で、志空会からは6チームの参加です。関東ブロックスポーツ少年団大会は、本日から競技です。私は、監督で参加です。
という事で、多分、選手達が奮闘中でしょう。

2017/07/28(金) 明日明後日はスポーツ少年団関東ブロック交流大会競技 第5150回目
10時〜12時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で組手中心で行いました。14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。15時30分〜19時は、「特別稽古」(六会公民館ホール)でした。私は、明日のスポーツ少年団関東ブロック交流大会への参加準備するために、中座させて頂きました。また、明日は始発(小田急線湘南台駅 5時15分)で出発致しますので、19時〜21時の大和道場(下福田中学校武道場)の稽古は、不参加でした。
さて、タイトルの件ですが、今日から関東ブロックスポーツ少年団交流大会で、本日は総合開会式(さいたま市記念総合体育館)が行われましたので、選手達は既に、埼玉県に行っています。
 明日明後日と、埼玉県立武道館で競技です。
(写真は、昨年のものです。)

2017/07/27(木) コーヒーは体に良い? 第5149回目
 9時〜12時は、「特別稽古」(湘南台公民館ホール)でした。午後は、少しゆったり(ぐったり?)しました。
18時〜18時45分は、横浜道場(上矢部地区センター)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を形手中心で行いました。
 さて、タイトルの件ですが、コーヒーと健康について、あるサイトで面白い記事を見つけました。
 まず、2017年7月11日の米国内科学会誌(AIM)に報告された二つの論文です。
 最初のものは、喫煙、既存の病気、身体運動およびアルコールなど病気の発症に影響する要因を除外して解析すると、1日1杯のコーヒーを飲んだ人は、飲まなかった人に比べて死亡率が12%低くなりました。さらに、1日に2〜3杯コーヒーを飲んだ人は死亡率が18%減少しました。またコーヒーの摂取が増えると、心臓病、がん、呼吸器疾患、脳卒中、糖尿病、および腎臓病による死亡率が減りました。
 なぜコーヒーが死亡リスクを低下させるのでしょうか? 今回の研究ではメカニズムは不明ですが、研究者らは、コーヒーにはカフェインだけではなく、酸化防止作用や抗炎症作用のあるフェノール化合物など多くの物質が含まれ、それらが、がんや慢性疾患などの予防に重要な役割を果たす可能性を考えています。
二つ目の報告は、インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)のマーク・ガンター博士らによる調査です。
 1日にコーヒーを3杯以上飲んだ男性は、コーヒーを飲まない男性と比較して、死亡のリスクが12%低下しました。女性では死亡のリスクが7%低下しました。また、コーヒーを多く飲む参加者は、消化器疾患や循環器疾患で死亡するリスクが低いことが示されました。この報告でも、カフェイン入りとカフェイン抜きのどちらも死亡率は低くなりました。
 日本では、国立がん研究センターなどが進める「多目的コホート研究(JPHC研究)」が、2015年の米臨床栄養学会誌(AJCN)に日本人男女9万914人(40〜69歳)の調査結果を報告しました。コーヒーを1日に3〜4杯飲む人の死亡リスクは、全く飲まない人に比べ24%低いことが示されました。コーヒー摂取により、心疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患による死亡リスクの有意な低下が認められました。
 コーヒー好きの私としては、朗報です。1日4〜6杯位飲んでいます。ただ、だからと言って、コーヒーをがぶ飲みするのは、カフェイン等の問題も出てきます。特に、カフェインは妊婦(胎児)には、良い影響を与えません。
 砂糖を入れて飲む場合には、他のリスクも出て来ます。私は、基本的には自宅では、ストレートで飲んでいますが、外出しますとコンビニのコーヒーには砂糖とミルクを入れています。缶コーヒーは無糖ではなくて微糖です。いずれも合計2本(2杯)以内/日にしています。が、それで大丈夫なのかは分かりません。
 まあ、何でもそうだと思うのですが、「程ほど」というのが良いのです。これからも、砂糖を入れない様にして、1日4〜6杯位飲んで行きます。

2017/07/26(水) 我が家のアサガオ 第5148回目
10時〜11時は、やよい台幼稚園の稽古でした。帰宅して、藤沢市スポーツ推進課(秩父宮記念体育館内)に全国少年少女大会の出場する選手の賞賜金の申請に行きました。16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、組手中心で行いました。19時〜21時は、先週と同じく、秋葉台文化体育館剣道場での稽古でした。7月28日(金)から開催されますスポーツ少年団関東ブロック交流大会に出場する他の道場(スポーツ少年団)の仲間2名が参加しました。ありがたい事です。
さて、タイトルの件ですが、我が家の鉢植えのアサガオが咲きました。写真を撮り「写真は我が家に咲きましたアサガオです。私に似て、一輪で控えめにひっそりと咲いております。」とフェイスブックに投稿をしましたら、大学時代の友人から「学生時代の君の印象そのものですネ。」という書き込みがありました。
実は、「私に似て、一輪で控えめにひっそりと咲いております。」という所は、突っ込みを入れて欲しかった所なのです。
<相模原市の障害者施設で入所者19人が殺害され、27人が重軽傷を負った事件は26日、発生から1年を迎えました。雨の中、現場となった「津久井やまゆり園」前の献花台には、朝から多くの人たちが次々と花を手向けに訪れ、静かに冥福を祈りました。>

2017/07/25(火) 鈴虫配布  第5147回目
10時〜11時30分は、藤沢総合高校空手道部稽古で、形中心でやりました。お昼は、家族三人で食事会でした。13時には、長後公民館で村岡鈴虫愛好会が毎年配布しておりますスズムシの幼虫を、貰いに行きました。15時〜18時は、「特別稽古」(湘南台公民館体育室B)でした。19時〜21時は、藤沢長後道場(藤沢総合高校体育館)の稽古でした。
さて、タイトルの件ですが、毎年、鈴虫を頂いております。8月上旬から9月中旬まで、涼やかな音色を奏でて貰っています。短い付き合いかも知れませんが、宜しくお願い致します。
なお、本日、土曜の丑の日でしたが、我が家には縁がありませんでした。

2017/07/24(月) 凋落・・・そしてチルドレン・・・ 第5146回目
午前中は、読書をしました。12時〜15時は、「特別稽古」(湘南台公民館ホール)でした。月曜日も含めて、全少が終わるまで「特別稽古」を入れた為、申し訳ありませんが、母親宅に行きませんでした。(来週は、「特別稽古」を入れていませんので、行けると思います。)
17時〜18時15分は、横浜道場(新橋コミュニティハウス&同ケアプラザ)の幼年等の稽古でした。19時〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。他道場からも参加がありました。
さて、タイトルの件ですが、東京都議選の自民党都議団の大敗北に続いて、仙台市長選でも自民党及び公明党が支援した与党系候補が敗れました。内閣支持率も毎日新聞の7月22日及び23日両日の全国世論調査では、安倍内閣の支持率は26%で、6月の前回調査から10ポイント減で、不支持率は12ポイント増の56%という結果が出ています。安倍自民党政権の凋落が止まりません。
僅か、3か月前までは、将に「飛ぶ鳥を落とす勢い」で「安倍1強」体制と言われ、盤石の体制であった様に見えた安倍首相の支持率が都議選を前に急落し、回復の兆しも見えずに反発が更に強まっています。安倍自身の為に、自民党の規約を改正し総裁の三選が出来る様にしたのに、同調査では総裁三選に否定的な意見が62%となっています。現状では、議会の多数派である自民党の総裁が総理大臣になるという風になっていますので、この数字は安倍総理反対とイコールになります。
安倍晋三首相の言動そのものも問題なのですが、更に、所謂「安倍チルドレン(複数形)」が、「魔の2回生」(当選2回)として不祥事を重ねています。「2回生」ではありませんが、安倍内閣の閣僚も問題発言をしています。こちらも、広い意味での「安倍チルドレン」だと思います。なぜ、彼らが不祥事を重ねるかについては、それぞれに分析が必要でしょうが、極めて単純に言えば、「一強」の奢りと言えます。
翻って、一番の「チャイルド」(単数形)は、誰かと言いますと、安倍首相なのではないかと思います。漢字の読み間違いをする(かの「でんでん事件」)や自身が反省している様に「印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反論してしまう。そうした私の姿勢が、結果として政策論争以外の議論を盛り上げてしまった。」と「深く反省している。」とは言ったものの、政府席から汚い野次(「不規則発言」と言うそうです。)を飛ばす、反対に野次を飛ばす人に対して「こんな人達」と叫ぶ、「丁寧に説明」と言いながら前代未聞の本会議での委員会報告を省略しての強硬採決をする、首相と自民党総裁を使い分け憲法改正の具体的日程を示し、これを国会で質問されると、「詳しくは読売新聞に書いてあるのでそちらをお読みください。」と平然と答弁している姿を見ますと、やはり一番の「チャイルド」は、安倍首相だと思います。
次の総選挙のスローガンは「安倍晋三と安倍チルドレンを落とせ!」というのがシンプルで良いのではないでしょうか。

2017/07/23(日) 冷え性対策にも空手道は最適! 第5145回目
午前中は、読書をしました。15時〜19時は、「特別稽古」(湘南台公民館ホール→体育室B)でした。
さて、タイトルの件ですが、ある情報番組で冷え性対策を特集しておりました。冷え性の中で、下半身のそれの原因の一つは、下半身の筋肉の疲れ(こり)による血行不良という事でした。
例えば、右利きの人は左足を軸にするので左側の筋肉を使い凝るので、そちらが凝って、冷え性につながるというものでした。ところで、空手道は、全身を使い、手足左右を均等に使うスポーツです。不均衡を治すには、良いと思います。
更に、血行を促進するのに、空手道の蹴りに似た動作を紹介していました。空手道の蹴りの種類で言えば、下段への前蹴りです。
という事で、空手道は肩凝りだけでなく、下半身の冷え性対策や予防に最適なんです。空手道は、良いですね!

2017/07/22(土) 金澤実先生八段合格祝い 第5144回目
9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古でした。14時〜15時は、くるみ保育園の稽古でした。16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で形中心で行いました。17時〜21時は、「特別稽古」(長後公民館ホール→第1談話室)でした。
私は、山梨県の金澤先生八段合格祝い(甲府富士屋ホテル)に出席の為、全ての稽古を休みました。申し訳ありません!ただ、「特別稽古」には参加するつもりでいたのですが、帰りにパーテイー会場から途中の中央線の駅までご好意で乗せて頂いた車の帰路、中央高速道路が事故で通行止めとなり、河口湖方面に迂回したのですが、こちらも大渋滞で、結局自宅に戻ったのが22時過ぎになってしまい、参加出来ませんでした。
 さて、タイトルの件ですが、お祝の内容の詳細は省きますが、金澤先生の謝辞に感激しましたので、書きます。最初、奥様からご指導を頂いたという手話で「今の率直な気持ち」を表現されました。しかし、手話通訳がなくて内容は理解出来ませんでした。残念!
引き続いて、デフリンピックからパラリンピックと話が進み、「障がい者も健常者と同じ様に空手道に取り組む」事の大切さをお話ししておりました。私の考えていた事と同じでしたので、「我が意を得たり!」と全ての言葉に納得し頷いていました。
 全空連のトップクラスの先生が、障がい者空手道に理解を示し、推進する事を表明なさったことに感激を致しました。

7月絵日記の続き


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