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2017/06/07(水)
本当のファン 第5099回目
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11時〜12 時30分は、やよい台幼稚園の稽古でした。藤沢市高倉のサイゼリアで指導者の皆さんとランチ会をしました。そうしましたらY会のO先生ご夫妻と遭遇しました。世間は狭い!かな?会社の事務所が藤沢なので、まあ会っても不思議ではありません。 16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。藤沢総合高校が体育祭で指導補助が出来ませんでしたので、C道場のO指導員と息子のRにお願いしました。 19時〜21時は、湘南台公民館体育室の稽古で組手中心で行いました。21時〜21時45分は、同所で自主稽古でした。 さて、タイトルの件ですが、本日、西武に完封負けして巨人は球団ワースト記録の12連敗となりました。長嶋監督1年目となる1975年以来、42年ぶりとなる球団ワーストタイの11連敗を喫していた創設1934年の名門球団が、負の歴史を塗り替えてしまいました。それでも、高橋監督は「挽回するチャンスはまだある。あしたからまた頑張るしかない」と、自らに言い聞かせるように話していたという事です。 そこで気になったのが球場に掲げられていた「もう連敗は見飽きた」「俺たちを失望させるな」という横断幕です。更に、得点がないものですから、毎回巨人に対してブーイングが起きたそうです。 これで思い出されるのが、千葉ロッテマリーンズで近藤昭仁監督の2年目のシーズンの1998年に、プロ野球史上最長の18連敗を喫した時のファンの対応です。16連敗となった日、それでも試合後には200人のファンが選手出入り口に集い1時間チームのために声援を送り続けました。それを聞いた近藤監督は一人涙したと言われています。ファンは連敗中も球場に駆けつけて応援していました。 贔屓のチームが負けた時に応援するのが本当のファンだと思います。巨人の一部のファンの行動かも知れませんが、疑問に思いました。
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