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2017/06/05(月)
実は「プチ燃え尽き症候群」(?) 第5097回目
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今日は、諸般の事情の母親宅には行きませんでした。それで空手道の事務処理と今週の木曜日に行われます哲学の学習会のレジュメ作り等をしたり、関連の本(の一部)を読み直したりしました。 17時〜18時15分は、横浜道場(新橋コミュニティーハウス)の幼年等の稽古でした。19時〜21時は、領家中学校体育館に会場を移して通常稽古を、今週の昇級審査向けの稽古を中心に行いました。 さて、タイトルの件ですが、5月13日(土)の県スポーツ少年団空手道競技会兼関東ブロック予選会及び21日(日)の県春季青少年大会終了で、ちょっと「燃え尽き」てしまったかも知れません。(笑) 燃え尽きのパターンは、目標をやり遂げて次の目標が見つからないという時と目標達成が不可能となった時の二つがあります。まあ、私の場合は、前者に分類されますが、次の目標が見つからない訳でありません。だって、代表になった選手達には「目標は出場ではなくて神奈川県の優勝に貢献する事、その為には君達が一つでも上に勝ち進む事」と言い続けているからです。 でも、自分自身はこの間、目の前の当面の目標を達成したという安心感、安堵感で(5月27日の総会と6月の配布資料作成後までは頑張ったのですがそれ以降は)、少し気が抜けております。多分、代表者の全部とは言わないまでもそういう気持になっている人が少しはいるかも知れません・・・そうでないと良いのですが・・・私だけ「プチ燃え尽き症候群」? という事で、そういう気持をどこかでけじめをつけて、新たな目標に向かって走り出さなくてはいけません。そこで、6月11日(日)の強化稽古の時に、代表の選手の面接を行います。いや若しかしたら代表の選手は、頑張り続けているかも知れませんので、これは私の為の面接かも知れません。(笑) いずれにしろ、選手、家族及び指導者が目線を一致させて目標達成に取り組む事は、大切な事ですので、この時期に面接を実施する事は、有意義な事だと思います。
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