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2017/06/27(火)
正しいスクワット 第5119回目
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午前中は、少しだけ2017年7月の配布資料の作成に取り組みました。(未完)後は午前及び午後共に読書をしました。ちょっと気分転換に、六会公民館へ7月及び8月の強化稽古会場の減免申請に行って来ました。 16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、形中心で行いました。19時〜21時は、藤沢長後道場(長後公民館ホール他)で稽古でした。21時〜21時45分は、同公民館ホールで自主稽古でした。 さて、タイトルの件ですが、日曜日の座間市大会に出掛ける前に、恒例の(?)「所さんの目がテン!」を見ました。そこで、テーマは脚力を付けるという事で、正しいスクワットについて説明をしていました。 それは、昨年12月の藤沢市スポーツ少年団本部指導者講習会で習ったのもで、やり方としては私が道場内で指導しいるものとほぼ一致していました。まず、足を肩幅程度に広げて(四股立ちをしない)、膝を突き出さないでお尻を落としていくものです。 ただ、「セット」が若干異なっていまして、紹介していたものは、ゆっくり下げてゆっくり上げる(3秒:3秒)を10回、直ぐに早く5回、5秒休んで早く5回というのを3セット位行いものです。 まず、ゆっくり動かした方が筋肉を使う(強くなる)ということです。その例ですが、スクワットを1分20回行うのと、それをゆっくりと10回行う場合、後者の方が血液中の乳酸量が多くなっていました。つまり、疲れているという事です。その理由は、筋肉をしっかり使ったという事であり、それにより筋力がアップする可能性が大きくなります。 また、少し、きつく感じた場合には、気合(大きな声)を入れると良いということです。疲れていない場合は変化がないのですが、疲れている場合には大きな声(気合い)を出すと力が10%アップするという事でした。これも参考になりました。
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