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2017/06/20(火)
関東大会以上に出場する選手との面談と報奨金支給 第5112回目
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午前中は、2週間前に検査した胃ガンリスクの結果を聞きに行きました。結果ですが、「A群」で「健康的な胃粘膜」という事でした。少し、安心しました。 16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。19時〜21時は、藤沢長後道場(長後公民館体育室他)でした。21時〜21時45分は、同所体育室で自主稽古でした。 さて、タイトルの件ですが、主に6月11日の強化練習会の時に、選手強化部会が関東大会以上に出場する選手との面談を行いました。面談内容は、選手、保護者及び指導者が目標と課題を明確にした上で、それぞれの大会に臨むという事です。大きな視点は、「出場する事が目的でなくて、神奈川県の優勝に貢献する事が目的」です。その為には、一人ひとりが力を付けて一つでも上の所で闘った欲しいという事です。 また、参加者にはお祝金=報奨金をお渡ししました。人数で言いますと22名、金額で言いますと33万円です。志空会の2017年度予算の支出合計が99万円ですので、3分の1に当たります。いわば「外発的動機付け」となります。 このお金は、志空会会員の皆さんの会費の中から支出しています。会員の皆さんに感謝をしつつ、稽古し大会に参加して欲しいと思っております。 更に、大会だけでなく稽古でも「県代表」や「県チャンピオン」になって欲しいと思います。挨拶をしっかりとする、大きな声と気合を出す、走って集合する、他の人がやっている時には掛け声を出してお互いに励まし合う、全力を出して稽古する、そういう事が日常的に出来る道場にする為にも、皆さんにリーダーシップを発揮して頂きたいと思っております。 そういう趣旨で稽古指導を行っております。
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