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2017/06/12(月)
第5104回田中康志先生の教え 第5104回目
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昨夜は、相模健康センターから帰宅をせずに、そのまま母親宅に行き泊まりました。午前中に買い物等をしました。17時〜18時15分は、横浜道場(新橋コミュニティハウス&同ケアプラザ)の稽古でした。19時〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。他の道場からも参加者がありました。 さて、タイトルの件ですが、昨日の続きの様なものです。日和会さんのホームページに田中先生のお言葉(訓)が掲載されていましたので、転載させて頂きます。この言葉は、日和会の会員の皆様に田中先生から発せられたものですが、私たち空手道を修行する者に対しても発せられたものだと思います。遺訓という形で、私も継承させて頂きます。 【田中康志先生の訓】 一、「名人も人なり、我も人なり」(日和会さんの団体旗に書かれています:小林志光) 二、「稽古に来るのが稽古であり、来ないのと来られないのは違う!」 三、「目標は一人一人が違うはず!高望みはせず目標は頑張れば手が届くところに置き、それを積み重ねていけばいい!」 四、「三人の師を持て!」 五、「何事も基本が大切。基本ができていれば壁にぶつかった時、基本に戻ればいい。基本ができていなければ戻るところがない」 六、「受けた恩は倍返し」 七、「自分の原点を忘れてはいけない」 八、「人の話は目と耳と心で聞きなさい」(「聞く」ではなくて「聴く」です:小林志光) 九、「教える人がもっと教えたいという気持ちに貴方たちがさせなさい」 十、「人が嫌がることを率先して出来る人になりなさい」 日和会さんのホームページ http://hiyorikai.com/hiyorikai.html
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