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2017/05/05(金)
子供人口連続36年減少! 第5066回目
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今日は、GW後半の「中間日」です。「子供の日」は、「端午の節句」で、「クロネコのタンゴ」で、「タンゴ(団子)三兄弟」、とりとめもありません。志空会にGWは、ありません!9時〜12時は、「特別強化稽古 パート1」(湘南台公民館体育室)でした。一旦帰宅してゆったりしました。14時に高座渋谷駅前の「お風呂の王様」に行きました。19時〜21時は、「特別強化稽古 パート2」(下福田中学校武道場)でした。 さて、タイトルの件ですが、「こどもの日」を前に総務省が4日まとめた人口推計(4月1日時点)によりますと、外国人を含む14歳以下の子どもの数は前年より17万人少ない1571万人で、36年連続の減少となっています。 そこで、多くのスポーツ少年団や空手道場でも子供中心の所は、会員の減少に苦慮しているところだと思います。志空会=湘南空手道クラブスポーツ少年団も同じです。 それでも、藤沢北部(湘南台及び長後)は人口増加地区です。二つの道場合計で会員数が110名程度で、まあまあです。(最盛期や会員4道場合計400人目標との比較では不十分です。)横浜道場と大和道場でそれぞれ30名程度、それに幼稚園等を合わせると200名以上となります。 で、会員数は収入、活気、優秀な選手という点で、多ければ多い程良いと思います。そういう点では会員拡大は必須です。しかし、子供達の減少は、大きなネックです。そうなりますと「市場開拓」が必要です。 私の考えでは、(1)縦の拡大 と (2)横の拡大 となります。 (1)縦の拡大は、下への拡大として小学生前(幼年等)、上への拡大としてシルバー世代です。スポーツ少年団でも、会員登録範囲が拡大し、今年から少年団の実情に応じて3歳以上であれば、可能となりました。シルバー世代は、年金が出始める65歳以上です。このシルバー世代が参加出来るプログラムは(私の頭の中には)あります。空手道の形は、シルバー世代に最適です。 (2)横の拡大ですが、一つは障がい者で、もう一つは女性です。空手道道場は、障がい者の皆さんに、運動の機会、自己実現、自己発表の良い場所を提供出来ると思います。また、女性の皆さん、特に大人の女性の皆さんには運動の機会の提供し、ダイエットにやストレス発散にもお役立ち出来ます。過去に子育て中の皆さんに「保育付き」というのを試みたのですが、色々な関係で上手く行きませんでしたが、発想は良かったと思っております。また、機会がありましたら、試て見たいと思います。 と言う事で、子供人口減少から会員拡大の話になってしまいましたが、参考にして頂ければ幸いです。 * 県マスターズ大会(5月28日)に向けて バッサイダイ 本日 1回 累計31回 ゴジュウシホ 本日 0回 累計 3回
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