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2017/05/12(金)
山本五十六語録2 第5073回目
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今日の午前中は、ゆったり読書をしました。14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。15時〜17時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、組手中心で行いました。 19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。今日から、指導体制を変更して、私が白帯を見る様にしました。実は、白帯を見るのは色々な意味で楽しいです。 「基本形の日」という事で、平安二段を越智指導員を講師にして行いました。また、私より先般一部改定をしました昇級審査課題の説明を行いました。 さて、タイトルの件ですが、昨日の続きでこんなのがありました。 (引用開始) 実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。 なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。 今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。 その若者が、こうして年を取ったまでだ。 だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。 何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。 (引用終了) 「今どきの若い者は」というフレーズは、古代エジプトだか古代ギリシャだかの文献にも書かれていたらしいです。遠い昔から、世代間の考え方や意見の違いがあったのでしょう。でも「今どきの若い者は」は、使わないという事です。そうそう、「オヤジおやじと威場るな親父 親父息子のなれの果て」という替え歌もあります。
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