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2017/03/08(水)
「お久振りです!空手をやっていたお陰で・・・」 第5008回目
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今日の午前中は、ゆったり読書をしました。14時15分〜15時15分は、やよい台幼稚園の稽古で、昇級審査会でした。16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、審査が近いので形及び基本を行いました。19時〜21時は、湘南台公民館の稽古でした。21時〜21時45分は、同所で自主稽古でした。 さて、タイトルの件ですが、本日、やよい台幼稚園への送迎をして貰う為に湘南台駅から長後駅に行こうと、湘南台駅の切符売り場に行きますと、ちょと背が高いちょっと白髪交じりの人が、しげしげと私を見ていました。そして、「師範ですか?」と聞かれました。「????」としていますと、「A道場でお世話になったBです。」という事でした。「え!Bさんお久し振りです。お元気ですか?」「ええ、それなりに。師範もお元気そうで。」「まあ、元気だけが取り得でして。娘さんは?もう結婚なされたんですか?Bさん、お孫さんがいるんじゃないですか?」「いや、娘は大学生です。空手をやったお陰で、人前でしっかりものが言えます。」「そうですか?そう言われるのが一番嬉しいです。」「私は50を超えました。師範は?」「65歳ですよ。もう引退というか一線を退きたいのですが、志空会を作ってしまったものですから、まだ頑張らなくて行けないんです。」「お若いですね?今、どの位教えているんですか?」「(指折り数えて)1週間で13か所なので、1日2か所平均ですね。」「そりゃ、忙しいですね。」云々と話している間に、長後駅に着きまして、お別れしました。 でもね「空手をやっていたお陰で」云々と言われるのが、本当に嬉しいんです。
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