小林師範の続々指導日記
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2017/03/27(月) やはり官僚! 第5027回目
午前は母親宅に行き、買い物等をしました。17時〜18時15分は、横浜道場(新橋コミニュテイハウス&ケアプラザ)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。他道場からも参加がありました。
さて、タイトルの件ですが、「優秀な部下が見積もりを出したので信用した。」というのは、一般的には、部下を信頼した上司の言葉として、また専門知識を有する部下を信用する上司の態度として頷けない訳ではありません。それは、会社でも国でも地方自治体でも同じだと思います。
しかし、9億円以上の物件を色々な理由や事情があるとしても、8億円以上も値下げするという見積もりであれば、会社だったり個人であれば、部下を幾ら信頼していてもその根拠を根ほり葉ほり聞くでしょう。いや〜私ならば絶対に売るという判断をしませんし、そんな見積もりを出す部下を金輪際信用しません!
 でも、官僚の世界では、安易に部下の判断を信用するという事もまかり通ってしまうのですかね?国民からお預かりしている、大切な財産(土地)という感覚を全く感じません。
もしかして、自身が部下に8億円値下げしろと指示し部下がそのための「根拠」を出して見積もりをしたので「信用」したという事ではないのでしょうか?それならば、頷けます。が、しかし、そうであればひどい話です。


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