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2017/03/24(金)
組手競技改定 第5024回目
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午前中は、ゆったり読書が出来ました。12時〜12時30分は、歯医者に行きました。14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。こちらも年長さん4名とは「最後の稽古」です。が、3名は志空会に入門する事が確定し、もう1名は検討中です。この子供達とは、4月から「ガンガン」行けそうです。 藤沢総合高校空手道部は、本日、高校の合格者ガイダンスの為に格技場が使用出来ずに、ありませんでした。という事で、高座渋谷の「お風呂の王様」に行き、寛ぎました。19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。 全く別件ですが、「日付」と回数の下2桁が3月1日から一致しています。偶然なのでしょうが、こんな事でも嬉しいですね・・・・ さて、タイトルの件ですが、3月22日に全国組手審判員受審者合同練習会兼組手模擬試合を行いました。当然ですが、4月1日から施行される新ルール(改定ルール)で行いました。主な変更点は、組手においては、次の通りです。(形に付いても若干ありますが省略します。) @ 同点の場合「先取」した競技者が勝者 A 「後しばらく」は15秒前 B 10カウントルールのジェスチャー変更 変更の趣旨は、よりアグレッシブな試合を展開するという事です。確かに、1ポイント先取された場合には、1ポイントで追いついても時間が来れば負けです。そこで2ポイント以上取りに果敢攻めたり、逆転出来る蹴り技や投げ技からポイントという風になります。 審判サイドでは、先取した場合に主審は、監査の方を向き「赤(青)先取」を宣告しなければなりません。宣告がない場合には、監査が笛を吹きます。先日の練習会では、主審がこれを忘れるのが結構ありまして、笛を吹くのが監査の楽しみ(?)になっていました。また向きを変えると赤青が反対になるので、、私は、少し戸惑いました。更に、監査の方を向いて元に転じる一連の動作を機敏にするにはどうするか、回り方を、右回り―左回りで帰るのか、左回り―右回りで帰るのか、はたまた右回り―右回りで1周するのか左回り―左周りで1周するのか悩んで(?)しまいました。いずれにしろ、これは自分でパターン化(ルーチン化)しませんと、試合や審査会の時に思わぬ失敗をする可能性があります。 3月29日(水)と4月5日(水)にも実技練習会がありますので、そういう点も注意して練習したいと思います。
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