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2017/03/16(木)
県春季青少年大会=全少第二次(最終)及び全中予選会の要項が届く 第5016回目
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午前及び午後共に、ゆったりしました。18時〜18時45分は、横浜道場(上矢部地区センター)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を形中心で行いました。本来は、第1週及び第3週は、西が岡小学校体育館での稽古ですが、卒業式の為に使用が出来ない為に上矢部地区センターとなっています。 さて、タイトルの件ですが、5月21日に寒川総合体育館で開催されます県春季青少年大会=全少第二次(最終)及び全中予選会の要項が届きました。小学生及び中学生にとっては、全国大会出場を掛けた大切な大会です。小学1年生〜小学5年生(新年度では小学2年生〜小学6年生)で、秋の県青少年大会でベスト4に残った選手にとっては、半年間の努力が問われる大会でもあります。残り期間、本人にはなお一層の精進をお願いし、指導者及び道場が一丸となってサポートして行きますーある意味で「特別扱い」をします。 それと、今年の関東少年少女大会は神奈川県で開催されます。開催県ということで、通常出場枠が3名の所、5名となります。そこで、選出についてちょっと変則になります。それが、以下は要項の二つの文章です。 (その1引用開始) ※関東少年少女大会出場選手選考会実施カテゴリー(注・下記カテゴリーのみ関東少年少女大会選考会を行いますので第一次予選会の5位入賞の選手も要項通りに参集の事) @ 小学2年男子は形のみ・小学2年女子は形と組手 A 小学3年男子は形と組手・小学3年女子は形と組手 B 小学4年男子はなし・小学4年女子は形と組手 C 小学5年男子は形のみ・小学5年女子は形と組手 D 小学6年男子は組手のみ・小学6年女子も組手のみ (その1引用終了) そして、 (その2引用開始) ≪ 小学2年〜6年生・組手 ≫ @ リーグ戦方式(小学5年生組手のみ関少選出の為第三位決定戦を行う)スーパーシード2名あり (その2引用終了) つまり、神奈川県では、全少のシード権(2016年度大会ベスト4)を持っている選手は優先的に関東少年少女大会の出場権を与えます。そうしますと、該当カテゴリーに全少のシード権を持っている選手が2名の場合には、第三位までしか関東少年少女大会に出場できません。 更に、該当カテゴリーに全少のシード権を持っている選手が1名の場合には、昨秋の県青少年大会でのベスト4を含めて5名となりますので、今回特に選考会を行いません。 また、該当カテゴリーに全少のシード権を持っている選手がいない場合には、県青少年大会でのベスト4に加えてベスト8の中から一人を選出する事になります。実は、昨秋の大会では、「準々決勝で優勝者に負けた選手が代表」となっていたのですが、経過は分かりませんが、新たに選考会を行う事となりました。 ここでちょっと感想ですが、全少のシード権を持っている選手には各県の枠とは他に(別枠で)、関東少年少女大会の出場権を与えるのが、良いのではないかと思いました。
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