小林師範の続々指導日記
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2017/03/14(火) 日本サッカー協会の取り組み 第5014回目
午前中は、読書をしました。13時30分〜15時30分は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、形中心で行いました。一旦帰宅して休養しました。
19時〜21時は、藤沢長後道場(長後公民館体育室他)の稽古及び昇級審査会でした。21時〜21時45分は、同所で自主稽古をしました。
さて、タイトルの件ですが、『SPORTS JAPAN』で日本サッカー協会の取り組みが掲載されています。既に、同協会では1990年中頃から、「プレイヤーズファースト」を使っていたという事です。そして、同協会が「今、声高にするのは、特に育成年代クラブに向けてのものです。ともすると勝利至上主義が過熱し、指導者の勝ちにこだわりすぎる姿勢からプレイヤーズファーストが置き去りにされてしまいます。(判定に対してなど)保護者の口出しも激しくなります。/子どもたちにとってサッカーは楽しいものであり、子どもたちのものでなければなりません。ゲーム中に自分で考えて行動し、結果は出来たり出来なかったりですが、この自主性を重んじることが重要です。それは個人競技においても大切な事です。」(P2)
そして、その中に子供視線で見たものがあります。それは「こども達からの招待状」というものです。
「以下の人に招待状をお出しします」として以下の事が上げられています。
* ぼく達のことを第一に考えてくれる人 (「私達」の方が良いと思います:小林志光)
* わたし達が勝つことだけでなく、皆が楽しむことを喜んでくれる人
* コーチはコーチ、レフェリーはフェリーに任せ、応援してくれる人
* いつもぼく達をはげましてくれる人 (「私達」の方が良いと思います:小林志光)
* わたしのことばかりでなく、わたし達のチームや相手チームにも拍手を送ってくれる人
* サッカー仲間全員を尊重してくれる人
* ぼく達の良い見本になってくれる人
* わたし達のトライを認め、励まし、見守ってくれる人
 「こども達にとって、大人の適切な関りはとても大切。そんな人たちなら大歓迎」としています。
同協会ではホームページに「プレイヤーズファースト」の資料を掲載しています。是非ご覧ください。
 日本サッカー協会 「めざせベストサポート」他
http://www.jfa.jp/youth_development/players_first/

鹿島アントラーズの「アントラー(antler)」は英語で鹿の枝角を意味し、鹿島神宮の神鹿にちなみ、枝角は 茨城県の茨をイメージしている。その鋭い枝角で勇猛果敢に立ち向かい勝利を目指す という意味も込められている、という事です。


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