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2017/02/09(木)
形模擬試合―新趣向 第4981回目
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今日の午前中は、母親宅に行き、アパートの基礎部分の点検に立ち合いました。シロアリの確認と改装(耐震補強)するに当たってのものです。床に穴を開けて業者が潜りこみました。当然ですが、点検後、穴は修復しました。 18時〜18時45分は、横浜道場(上矢部地区センター)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古をしました。形模擬試合をしました。 さて、タイトルの件ですが、毎月奇数月は組手模擬試合、偶数月は形模擬試合をしています。目的は、試合のルールとマナーを学ぶです。また、指導者の審判技術向上や補助役員の練習も兼ねています。たまに、黒帯の生徒に審判員を行わせて、どういう時に旗を上げるか(上げて貰えるか)を実体験させています。 で、今月は形模擬試合です。新趣向というのは、ある指導者の提言を受け入れたものです。それは、黒帯も強制的に、普段試合では使わない平安二段を演武させるというものです。黒帯と黒帯という対戦もありますが、黒帯と黄色帯等の組合わせもします。黒帯には、白帯及び黄色帯の指導補助に入って貰っているので、そのために「勉強」という意味合いもあります。また、黄色帯や緑帯から見れば「憧れの黒帯」と直接対決が出来ます。自分的には、結構面白かったです。
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