|
2017/02/02(木)
避難訓練 第4974回目
|
|
|
今日の午前中は、日和空志会大会の賞状のプレ印刷をし、完了しました。午後は、同大会の必要は書類の電子ファイルでの作成(昨年のものを手直し)と印刷を行いました。残りは、お弁当の発注とお礼の作成で、ほぼ事前の準備は完了です。 17時〜16時15分は、横浜道場(西が岡小学校体育館)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を形中心で行いました。また、「基本形の日」という事で、中田指導員を講師にして平安四段を行う予定でしたが、基本形指定形の講習もありましたので、私が一緒に行いました。 さて、タイトルの件ですが、今日の稽古中に避難訓練を行いました。3・11を忘れない為といつ起きてもおかしくはない関東での大震災に、道場として準備出来るものとして、毎年2月〜3月に掛けて四道場で実施をしていて、横浜道場はその最初という事です。 小学校の体育館ですので、建物自体の耐震は大丈夫と思いますが、電灯やバスケットの網板が落下する危険性もあります。会員が参加している時間帯は2時間程度で、大震災に遭遇する可能性はそんない大きくありません。しかし、その間は、会員の体と命をお預かりしており、それらを守る事は道場の大きな義務であり責任です。可能性としてはゼロではないのですが、「万一に備える」という事が大切だと思います。 他の三道場でも、今後実施をします。
|
|
|
|