小林師範の続々指導日記
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2017/02/28(火) 5,000回です 第5000回目
午前中は、ゆったりしました。12時30分〜14時30分は、久し振りに藤沢総合高校空手道部の稽古で、形中心で行いました。18時からは、田中康志先生のお通夜でした。仲間と共に、横須賀市大会終了後の懇親会で使われる浦賀の松屋で、「供養」をしました。
さて、タイトルの件ですが、このブログ2003年の開始より足掛け14年で一応5,000回です。こういう状況ですので、日をあらためて書きたいと思います。

2017/02/27(月) 自分のために仕事をしない 第4998回目
 午前中は、母親宅に行き、買い物と等をしました。17時〜18時15分は、横浜道場(新橋コミハ&ケアプラザ)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。他団体からも参加がありました。
 さて、タイトルの件ですが、メールマガジン(無料)を購読していて、時々このブログのネタにしています。そのまま引用する場合もありますし、ヒントを得てとかインスパイアされてとかもあります。以下は、何時かは紹介したいなと思っていて、忘れていたものです。しかし、2月24日に「田中先生は、一会派や個人の利益ではなくて、いつも空手道界全体の利益を考えて行動されていました。」と書きまして、ふと思い出しました。全く同じものではありませんが、通じる所があると思いました。
 『月刊トークス』(2016年12月号)で『自分を捨てる仕事術』という本の紹介文です。このメルマガは、ビジネスに関わる書籍を紹介し、要約を作り、それを有料販売しています。
(転載開始)
今日の言葉はこちらです。
★自分のために仕事をしない
この言葉は『自分を捨てる仕事術』(WAVE出版)に出てきた言葉です。著者はアニメプロデューサーの石井朋彦さん。月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。
<要約開始>
ジブリ退社後の10年間、ぼくにとって苦しい時代が続きました。
必死に頑張っているのに、仕事はことごとくうまくいきません。
ある夜、鈴木語録が書かれたノートを読み直しました。
そのなかで、これまで目にとまらなかった言葉がひときわ光を放って、飛び込んできたのです。
「自分のために仕事をしない」
鈴木さんも宮崎さんも、自分のためにではなく、周りのために、そして最終的には、作品を見てくれるお客さんのために映画と向き合っている。
それに対してぼくは、「自分のやりたい企画」「自分がいいと思うアイデア」に固執し、自分のことばかり考えて仕事をしていたことに気づきました。
そこでぼくは、自分発の企画ではなく、自分のことを必要としてくれている人からもたらされた企画を片っ端から受けることにしました。
結果は劇的でした。人からは、「あいつに頼めば何とかしてくれる」と信頼してもらえるし、自分の心も健全です。
さらに得られたのは、人のふんどしを借りた仕事の方が、自分をちゃんと出すことができる、という真実でした。
<要約終了>
月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。
◆3年間、自分を捨てておれの真似をしろ
◆会議室を確保し、席順を決め、議事録を取ることが、ぼくの最初の仕事
◆会議は席順が命。席順を変えるだけで議論の質ががらりと変わる
◆会議の目的は自分ひとりでは到達できない発想が生まれること
◆自分のために仕事をしない
◆自分を必要としてくれている人からの企画を片っ端から受ける
◆人間関係のトラブル対応のときも自分を捨て解決策や代案を先に言わない
◆可能な限りの手を打ったら、あとは時が解決してくれるのを待つ
(転載終了)
後半部分は、販売するCDの宣伝文です。しかし、それ以上の内容を持っていると思います。一部は、自分も以前からそう考え実践した事もあります。でも、今日はこれについては、書きません。
ところで、人は協同=協働=共同する事で、その歴史を築いて来ました。人が他人の事を思いやり他人の為に働くというのは、何もビジネスのノウハウだけではなくて、人の歴史から人が獲得して本性だと思います。反対側から見れば、他人の事を思いやり他人の為に働くというのは、結局自分の利益になる事なのです。
目先の利益や損得でなくて、大きく言えば組織、地域そして社会の利益や損得を考えるという事が大切だと、あらためて思いました。

2017/02/26(日) 家族食事会 第4998回目
今日は、「第33回糸洲会東日本少年少女空手道錬成大会」(鶴見大学体育館)の審判員でした。また、信玄公杯大会が山梨県で開催され、志空会からも件代表として3名参加しました。所属したチームが優勝、第四位及び予選リーグという報告を受けています。
私は、糸洲会大会終了後、長女のMの招待で、家族の食事会をしました。久々に家族が5人揃いました。
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル「海鮮びすとろ ピア21」です。
では、お休みなさい・・・

2017/02/25(土) オールアウトでしたよね!きっと!! 第4997回目
9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古でした。私は、大和市空手道協会の理事会(大和スポーツセンター団体室)でしたので、稽古は不参加でした。帰宅して、日和空志会の仲間と、久里浜の斎場に田中先生に「会い」に行きました。
14時〜15時のくるみ保育園の稽古及び16時〜17時15分の湘南台カルチャーセンターの稽古は、不参加でした。18時〜21時は、「特別稽古」(湘南台公民館第1談話室)でした。
さて、タイトルの件ですが、神奈川県のとある高校のフットボール部を題材にしたアニメに「オールアウト」というのがあります。「全力を出し尽くす」という意味です。ネットで調べましたら「《全力で、の意》疲れきってへとへとになること。運動して、疲労困ぱいすること。」となっていました。
田中先生は、いつも全力でした。頼まれたら断れない、義に厚い人でした。私なんか、疲れたら疲れたと諦めたり放り投げてしまうかも知れませんが、田中先生は体力もパワーもバイタリティーもあり、こなしてしまうんですね。でも、相当無理をしていたんでしょう。多少、体調が悪くても弱音を出さずに頑張ってしまったんだと思います。
でも、全力を出し切ったという事、田中先生らしい生き様であり、死に様だと思いました。合掌!

2017/02/24(金) 田中康志先生略歴等そして私の思い 第4996回目
今日の午前中は、3月の配布資料の作成をしました。14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。藤沢総合高校空手道部の稽古は、入試期間で今日までお休みです。実は、この間結構体が楽でした。19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。形模擬試合をしました。
さて、タイトルの件ですが、田中先生が会長の「空手道日和会」のホームページに、田中先生の略歴等が掲載されていましたで、転載させて頂きます。
(転載開始)
【段位・資格】
◆(公財)全日本空手道連盟(以下、全空連)公認五段錬士
◆ 全空連 全国組手審判員 地区形審判員
◆ 全空連 三級資格審査員
◆(公財)日本体育協会 公認空手道コーチ
◆(公財)講道館柔道四段
【過去の役職】
◆ 全空連会員制度普及委員会 委員
◆ 全国中学生空手道連盟 副会長
◆ 全空連関東地区協議会 幹事・書記長
◆ 神奈川県空手道連盟 常任理事・事務局長
◆ 横須賀市空手道協会 理事長
【現在の役職】
◆ 横須賀市空手道協会 副会長 
【経歴】
◆ 日本体育大学空手道部出身
◆ 横須賀市教員として市内各中学校に赴任
◆ 横須賀市立田浦中学校、武山中学校の校長を歴任
◆ 定年退職後、横須賀市教育委員会スポーツ課勤務
◆ 日本体育大学武道学科講師、日本体育大学空手道部監督を歴任
◆ 1994年日米交流アメリカジャパンウィーク使節団としてミネアポリス市で演武、シアトル市で技術指導。
【主な戦跡】
◆ 昭和46年度全日本大学空手道選手権大会(団体戦)において、3年生で副将として出場し準優勝
◆ 昭和46年度全日本大学東西対抗戦 東軍メンバー
◆ 昭和46年度全日本大学空手道選手権大会 個人戦ベスト8
◆ 神奈川県空手道選手権大会(中量級)優勝
◆ 全国教職員空手道大会組手部門に出場(優勝:4回、準優勝:3回、第3位:2回)
(転載終了)
父とも兄とも慕っていた田中先生ですので、お別れするのは、辛いものがあります。田中先生は、一会派や個人の利益ではなくて、いつも空手道界全体の利益を考えて行動されていました。
日和空志会というのは、田中先生のイニシアティブにより、私たちが形の審判員をするのに他の流派の形を知らずに判定するのは可笑しい、流派が違えば流儀も違うがお互いに否定し合うのではなくてお互いに学び合おう、という趣旨で結成されたものです。大会開催は、その目的達成の為の一つです。
志空会も私も、田中先生が掲げたものを、日和空志会の仲間と共に、掲げ続けて行きたいと思っております。

2017/02/23(木) 田中康志先生訃報 第4995回目
今日も、どんよりした気分で過ごしました・・・18時〜18時45分は、横浜道場(上矢部地区センター)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古をしました。
さて、タイトルの件ですが、大変、悲しいお知らせをしなくてはなりません。日和空志会会長田中康志先生が、療養中の所、薬石効なく2017年2月22日9時57分に逝去なされました。
私としましても志空会としましても、心の支えを失くしてしまった様に感じます。
 実は、もう余り長くないという事は分かっていたのですが、やはり訃報に接しますと悲しくてショックで言葉が出ません。
日和空志会の仲間と一緒に、日和空志会が掲げました田中先生のご意志を継いで行きたいと思っております。
(訃報転載開始)
横須賀市空手道協会副会長「田中康志先生」が、2月22日午前9時57分にご逝去されました。
下記の日程にて葬儀が執り行われますので、神奈川県連の関係する先生方へのご連絡を宜しくお願い申し上げます。
1.喪主      田中清子(妻)
2.葬儀日程
 通夜    2月 28日(火) 19:00〜20:00
 告別式   3月 1日(水) 11:00〜12:30
3.葬儀場    京急メモリアル 久里浜斎場  
<http://www.keikyu-memorial.com/hall/kurihama/>
http://www.keikyu-memorial.com/hall/kurihama/
        〒239-0831 横須賀市久里浜4−5−1
              TEL:046-830-5590   FAX:046-830-5580
              京急久里浜駅 西口 徒歩1分
(訃報転載終了)

2017/02/22(水) 今日は何の日? 第4994回目
今朝、ショックで悲しい事がありました。ちょっと、気持ちの整理が付きません・・・
でも、今日の午前中は、確定申告は一時中断して、空手道関係の事務をしました。毎月月初めに作成する資料も今月は28日しかないので、早めに準備しなくてなりません。悲しくても、やるべき事はやらなくてはなりません・・・
14時15分〜15時15分は、やよい台幼稚園の稽古でした。16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、組手中心で行いました。
19時〜21時は、湘南台公民館の稽古でした。組手中心で、「ミニ模擬試合」を行いました。21時〜21時45分は、同所で自主稽古でした。
さて、タイトルの件ですが、今日は「222」で絶対に「○○の日」だと思いインターネットで検索しました。「111」、「222」、「333」及び「1111」という日は、絶対ありますよね?
「猫の日」鳴き声から、「ヘッドホンの日」形状から、「おでんの日」フーフー言って食べるから、でした。

2017/02/21(火) 確定申告着手 第4993回目
 今日も、藤沢総合高校空手道部の稽古は、入試絡みでありませんでした。19時〜21時は、藤沢長後道場(長後公民館ホール他)の稽古でした。21時〜21時45分は、同公民館ホールで自主稽古でした。
 さて、タイトルの件ですが、ほぼ毎年の事ですが、日和空志会大会が終わると次は確定申告になります。インターネットを利用した書類の作成で、何年もやっているので慣れていますし、手計算が不要なので便利です。今年は、幾ら位の還付金があるのでしょうか?楽しみです。
 

2017/02/20(月) 日和空志会第10回大会志空会成績報告 第4992回目
 午前10時までは、昨日の日和空志会大会の片付けをしました。捨てる物は捨て、保存するものは保存し、データーを更新するものは更新しました。イベントページへの写真等のアップは、後日になります。
 お昼過ぎには、母親宅に行き、買い物等をしました。19時〜21時は、横浜道場(領家中学校体育館)の稽古でした。組手中心で行いました。今週も外部団体から参加がありました。
 さて、タイトルの件ですが、今回は入賞者が10名以上グ〜ンとアップしました。外部的な要因については、分かっていますがここでは書きません。内部的には、参加者がそれぞれ頑張ったということです。全体的には、新しい入賞者が増えている事です。でも、昨年入賞した選手が入賞していないのもちょっと気になりました。昨年入賞者も頑張れば、入賞者がズ〜ンと増えたでしょう。
 形ですが、優勝7(2016年4。以下同じ)、準優勝4(3)、第三位8(7)及び第五位11(11)で入賞小計30(25)となりっています。優勝が7というのは、素晴らしいです。形全体の入賞者数増に繋がっています。単純に考えて、決勝戦が11戦で7勝4敗です。去年は決勝戦が7戦で4勝3敗です。
 組手ですが、優勝3(2)、準優勝4(2)、第三位6(1)及び第五位5(6)で入賞小計18(11)となります。こちらも健闘しています。第三位の増加が、組手全体の入賞者数増に繋がっています。でも、まだまだ形の様には、頑張れていません。単純に考えて、決勝戦が7戦戦で3勝4敗です。つまり負け越しです。
 全体では、優勝10(6)、準優勝8(5)、第三位14(8)及び第五位16(17)で入賞合計48(36)です。

2017/02/19(日) 日和空志会第10回大会 第4991回目
今日は、タイトルの通り、日和空志会第10回大会(寒川総合体育館)でした。参加29団体 実参加496(2016年521名)、形競技登録450(同480名)、組手競技登録422名(同)453名で競技登録延べ872名(同933名)でした。
当会参加者:実参加65名(同88名)、形競技登録65名(同87名)、組手競技登録51名(同66名)で、競技登録延べ116名(同153名)でした。審判員10名(同9名)で、コート担当3(同3)及び本部付き1(同1)でした。
詳細は、後日書きます。

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