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2017/12/06(水)
『運動指導の心理学』（７１：読書感想及び決意表明）第５２８１回
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午前中は、志空会大会のプログラム作りでした。１４時１５分〜１５時１５分は、やよい台幼稚園の稽古でした。１６時３０分〜１７時４５分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。１９時〜２１時は、湘南台公民館の稽古で組手中心で行いました。また、昇級審査を受ける人向けの稽古もしました。２１時〜２１時４５分は、同所で「自主稽古」でした。
さて、タイトルの件ですが、昨日で本書の再度の紹介がめでたく（！）終了しましたので、感想をざくっと書きます。
第一に、一度読んで過去に要約的に「日記」で連載したものですが、再度、読み直して必要な補足とか修正をしたものを「日記」に「再掲」する事で理解が深まった様に思います。自分自身にとって、非常に有意義だったと思います。
第二に、分かっている事もありましたし、分かっていても実践できない事もありましたし、全く「新しい」知識もありました。忘れていた事も思い出しました。そう言えば、この点はある点無意識に日常の稽古の中で実践していたなとか、いやいやこれは出来てないな〜とかが色々ありました。そういう意味では、勉強になりました。指導者は常に、勉強（学習）しなければならないという事を再確認しました。
第三に、自分の指導の拙さを、再認識し反省をしました。弟子、主に子供達の気持を理解していない事が、あらためて分かりました。今後の指導に生かして行きたいと思います。
それで、こうして過去に掲載したもので関連するものはないかと思い調べましたらところ、参考になるものがありましたので、明日以降幾つか紹介（再掲）する事とします。
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