小林師範の続々指導日記
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2017/12/31(日) 今日で2017年も終わり 第5306回目
 午前中は、2018年1月の配布資料が完成させ、夜にホームページにアップしました。
 どうにか「中掃除」をして、爽やかな気持ちで新年を迎えられそうです。
 日和空志会大会の申込締め切りが、今日までです。現時点では、参加団体数は去年並みですが、参加人数が1割程度減少の見込みです。明日から、参加者の集計と競技別の仕分けを経て、プログラム作成に取り掛かります。
 志空会大会の方は、賞状のプレ印刷が残っていますが、目途が立っています。
 夕方、久し振りに妻と一緒に、生協(ユーコープ湘南台店)に買い物に行きました。年越しそばの購入とお正月商品の「半額狙い」で、既に売り切れているものもありましたが、まあまあ成果有りでした。(笑)
 という事で、無事に大晦日が暮れて行きます。(現在進行形です。)
 2017年、皆様方に大変お世話になりました、。
 2018年も宜しくお願い致します。
 では、皆様、良いお年をお迎えください。

2017/12/30(土) 今日はそれなりのグッジョブが出来ました 第5305回目
 午前中は、あのプリンターを使って年賀状60枚程度を書き上げ(というか印刷上げ)が出来まして、本局である藤沢北郵便局に持って行きました。これが一つ目のグッジョブです。
 そのプリンターですが、二点あります。一つ目は、昨日新宿でビックカメラとヤマダ電機で同機種の値段を見ましたら、購入先より安かったです。ポップを写メにして、今朝、開店と同時に、購入店に壊れたプリンターを無料で引き取って貰うのとその差額の精算の為に行って来ました。そのお店は「他店より高い場合にはそれに合わせます」をうたい文句にしてあります。それで、三千円程度返金して貰いました。壊れたプリンターを無料で引き取って貰って、他店と同じ金額にして貰える店舗が近くにあるのは嬉しいです。
 プリンター二つ目ですが、購入した機種についてインターネットで評判を検索しましたら(1)インクを半端なく使う (2)A3が印刷出来るか1枚1枚手差しで面倒 (3)A3印刷可能と表示があるのにスキャンはA4しか出来ない 等の否定的評価がありました。他方では、(1)この値段(量販店で3万円以下)でA3が印刷できて且つスキャンも出来るのが良い という肯定的評価もありました。
 私の評価ですが、以下の通りです。(1)この値段(量販店で3万円以下)でA3が印刷できて且つスキャンも出来るのが良いです (2)インクも思った程には消耗しませんでした。本日、年賀はがき60枚と志空会大会賞状バック(透かし)B4サイズ150枚印刷しても、セットアップ用に付いて来たインクが未だ4分の3以上残っています。(3)A3が印刷出来るのが良いです。手差しですが、確かに本日150枚を1枚1枚セットするのは大変でした。でも値段の事を考えますと苦にはなりませんでした。読書しながら出来ました。また、主に大会時の賞状印刷に使用しますが、優勝(1枚)―準優勝(1枚)―第三位(2枚)―第五位(4枚)と各順位を分けて印刷しますのとプレ印刷しておいて当日は名前だけの印刷となりますので支障ないと思います。という事で、全体的には満足しています。
 で、志空会大会賞状バック(透かし)B4サイズ150枚を印刷印刷したのが二つ目のグッジョブです。
 大掃除は結局、出来ませんでした。ちょこちょこと自分の出来る範囲で「小掃除」をしました。これはグッジョブではありません。
 それで、時間的に余裕がありましたので、また志空会大会賞状バックを印刷しながら、読書をする時間を取れましたのと、来年月末にあります哲学の勉強会のレポートに手を付ける事が出来ました。「慣性の法則」がありまして、やはり手を付けるまでが色々抵抗感がありまして「滑り出す」のが大変です。が、一度手を付けます(滑り出します)と、抵抗感も減じて捗る様になります。これが三つ目のグッジョブです。
 2017年も残り後1日です。
* グッジョブ ← グッドジョブ 「良くやった!」とか「頑張ったぞ!」という様な褒め言葉。「ハブ ア グッジョブ」となると「頑張ってね!」という励ましの言葉となります。(と理解しています。)
* * インターネットで検索したものです。
(転載開始)
「Good Job」は褒め言葉として使われる英語である。類似の褒め言葉に「nice job」「Nice going」「Amazing」「Awesome」などが存在する。褒め言葉として以外にも、単に「幸運」「良い事」という意味で使われる場合もある。
日本では1990年代に中島誠之助が「Good job」の直訳である「いい仕事してますね」と言う言葉を流行らせた。中島誠之助のテレビ番組「なんでも鑑定団」でいつもこの「いい仕事してますね」と言っていて日本語でも「いい仕事」という表現が日常的に使われるようになった。
(転載終了)

2017/12/29(金) 今日は多少動きました 年末二日が結構きつそうです第5304回目
 午前中は、大掃除に取り掛かりました。「始めた」という段階で、何しろ「核になる人」が余り積極的ではないので、困ったものです・・・
 プリンターが不調で修理が必要ですが、修理すると基本料だけで1万円、送料で1千円、費用は不明(多分1万円以上)掛かりそうです。目下の課題は年賀状の印刷ですが、当然修理が間に合いませんので、それ用に安い(5千円位で購入可能)プリンターを購入しなくてはなりません。それならば、いっその事、新しいのを購入した方が良いんではないかと考え、即座に実行しました。
午後は、それの設置とセットアップをしました。終了後に新宿まで行き、例の「休止中」の哲学の勉強会の仲間と「定例会」(飲み会)をしました。
 で、年賀状は明日と明後日で書かなくてはなりません。それに大掃除が残っていますし、そう言えば、1月1日付けでニュース等をホームページにアっプしなくてはならないので、その準備もあります。明日明後日と年末二日は結構きつそうです。

2017/12/28(木) ゆったりか・・・ダラダラか・・・ 第5303回目
 今日は・・・何をしたのかな〜・・・少し部屋の掃除をして・・・大掃除ではありません・・・メールの処理をして・・・少しだけ読書して・・・
 まあ、こんなゆったりか・・・こんなダラダラか・・・こんなぐうたらか こんな日が年に何日か有っても良いですよね・・・でもストレスが・・・

2017/12/27(水) ああ〜終わった! 第5302回目
 今日は、やよい台幼稚園は稽古がありませんでした。16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、組手中心で行いました。19時〜21時は、湘南台公民館体育室の稽古で、組手中心で行いました。また中高等部の皆さんにも集合して頂き、合同稽古をしました。21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」をしました。中高等部の二人にセイエンチンの模範演武をして頂きました。ありがとうございました。
さて、タイトルの件ですが、今日で2017年の稽古は、全て終了しました。ああ〜やっと終わったという感じです。とはいうものの、1月8日(月・祝)には横浜市大会がありますので、年始は1月4日(木)から始動です。それでも、7日間は稽古(指導)がありませんので、ゆったりと出来ます。で、年賀状が未だなのでこれをしなくてはいけません。それと故あって(?)大掃除もしなくてはなりません。
で、志空会結成から丸3年が過ぎたという事になります。(結成日は、2015年1月1日です。)月並みな言葉では「走馬燈の様」な3年だった様に思えます。色々ありましたし、これからも色々あるでしょうが、信じた道を行くだけです。この辺りは機会がありましたら書きたいと思います。

2017/12/26(火) 「三人の相手」(後半) 第5301回目
 10時〜12時は、藤沢総合高校空手道ぶ稽古でした。冬休み中という事で午前中の稽古でした。帰宅して、年賀状に取り組みましたがプリンターが不調で、行き詰ってしまいました。ああ〜どうしたもんじゃろか?(少し古いですか?)
 19時〜21時は、藤沢長後道場(長後公民館ホール他)の稽古でした。21時〜21時45分は、同公民館ホールで「自主稽古」でした。
 さて、タイトルの件ですが、今日は組手編です。
(1)実際の相手
    形とは違い、一番重要な相手は目の前の実際の相手です。これは解説の必要がありません。では、打込み等の練習時には、どうするか?と言いますと、仮想の相手を考えます。
 (2)審判員
    2名以上の副審に旗を上げて貰えれば得点となります。それが積み重なれば相手に勝てます。審判員に自分の技に旗を上げて貰うという事で、これは審判員との闘いであると思います。その為には、色々な要素がありますが、どうしたら旗を上げて貰えるか考えなが稽古の打つち込みをする事です。それが試合に生かされます。例えば、残身とか気力とかは前提ですが、複数の審判員に見えやすい様に、引き手を高く取るとか上段の技を使うとというのも有ります。大切なのは、稽古の時からいつでも審判員と戦っているという気持ちでいる事です。
 (3)ルール
    「相手」ではありませんが、「ルールを見方にする」という言葉もあります。「ルール」を知らないで反則で負けてしまう事だってあります。
  こんな風に説明しています。まず、実際の相手が一番大切、もし対戦相手が事前に分かっていれば対戦相手を想定した練習も大切(構えや得意技、以前の対戦の経験等)、では練習の時はどうするか?実際に相手がいる様に想定しバーチャルな相手と戦う事が大切である、旗を上げて貰えるにはどうしたら良いかをいつも考えながら練習する事が大切、最後のルールは知って置いて損はないし、知らないで負ける事もあるので、やはり重要である。
  皆さんの参考にして頂ければ幸いです。

2017/12/25(月) 「三人の相手」(前半) 第5300回目
 今日の午前午後共に、年賀状作成に取り組みました。何とか形が出来ましたので、明日には投函が出来そうです。
 17時〜18時15分は、横浜道場(新橋コミハ&ケアプラザ)の幼年等の稽古でした。富士塚幼稚園の仲間も参加しました。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。他道場からも参加がありました。
 さて、タイトルの件ですが(前に書いていたら申し訳ありません。が、大切な事なので重複しても良いでしょう!)
 この頃、稽古の時に「三人の相手」というのを、強調し且つしつこく言っております。では、その「三人の相手」とは何でしょうか?これには、形編と組手編があり、今日は形編です。
 形を練習する方法は、色々あります。指導者は勿論、選手本人や保護者がそれぞれに工夫していると思います。それらと対立したり矛盾するものではありません。「やり方」というよりも「心構え」というものです。
 形を練習するのに、漫然と打たないで、いつもこの「三人の相手」を考えないしは思い描いて打つという事が大切です。
(1)仮想(バーチャル)の相手
    形を打つ時に、常に相手がいる事を想定して打ちます。また、それは形の意味(分解) を理解して打つという事です。
 (2)審判員
    5名の内、3名以上に自分の色に旗を上げて貰えれば試合に勝てます。審判員に自分の色に旗を上げて貰うという事で、これは審判員との闘いであると思います。その為には、色々な要素がありますが、(1)の事も大きく影響しています。
 (3)試合相手
    同時演武の場合には、横の相手です。但し、組手競技と違い形競技の場合には、大きな要素ではありません。通常の大会では、余計な駆け引きなしで、自分の出来る最善最上の形を打てば良いのです。但し、正式なルールになりますと、回戦毎に形を変更しなくてはなりませんし、対戦相手に依っては形の選択という問題が出て来ますので、大切な要素となります。
  こんな風に説明しています。まず、相手を想定してその相手の技を受けその相手を倒す気持ちで気魄を込めて形を打つ、そうすれば審判員は「この選手は形の意味を理解していて気魄がある。この選手に旗を上げよう」となる、そうして3本以上旗が自分の方に上がれば相手に勝つ、だから(1)が一番大切で、その事により審判員の支持を受けて、結果として勝てる。
 (続く)

2017/12/24(日) スポーツ少年団認定員講習会講師 第5299回目
 今日の午前中は、スポーツ少年団認定指導員講習会(座間サニープレイス)に講師として参加しました。同、講習会には今年は当団より3名の受講で、こちらのコースには2名の参加でした。
 午後は、そのまま相模健康センターに行き、リラックスしました。
 さて、タイトルの件ですが、私は認定育成員という事で、毎年どちらかの会場の講師をさせて頂いております。講師になりますと、当然自分が講義する所の勉強はしますが、テキストが送られて来ますので、担当以外にも目を通します。そうする事によって、いわば毎年スポーツ少年団の基本書を読む事が出来て、毎年スポーツ少年団の意義、理念や組織また子供達への指導方法等について、気持ちを新たにする事が出来ます。
 そういう意味で、新たな認定員の誕生に貢献出来るだけでなく、その事が自分の為にもなっているという事です。 

2017/12/23(土) 第29回県スポーツ少年団空手道交流大会 第5298回目
 9時〜11時は、藤沢湘南台道場(湘南台公民館体育室)の稽古でした。くるみ保育園の稽古は、お休みでした。16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、形等中心で行いました。
私は、朝から県スポーツ少年団空手道交流会(県立武道館)に審判員で参加しました。私のミスで会員の皆さんへの周知が遅れて、湘南空手道クラブからの参加者はありませんでした。しかし、県スポーツ少年団空手道部会の一員として、協力をさせて頂きました。どういう訳か(そういう訳で)今年は「招待審判員」という立場になりました
会場が、岸根公園駅にありましたので、そのまま新横浜に出てJR経由で実家まで行き、買い物等をしました。夕食は、母親としました。母親の好きな(?)言葉が「友食い」でして、当然本来の意味とは違いまして「一人で食事すると進まないが、二人以上だと友が居るという事で、会話が進み食も進むという事です。一人暮らしの人には、「実感」で良く分かる(?)言葉だと思っております。
さて、タイトルの件ですが、今年は第29回目で、9団体128名の参加でした。ちょっと寂しい参加状況です。(って当団の不参加もその一因です。)一昨年(2015年)は15団体200名以上で、昨年(2016年)は、9団体145名でしたので、右肩下がりの参加状況です。
当団(湘南空手道クラブスポーツ少年団)は、2000年に団員10名でスポーツ少年団に加盟し、同年12月23日の第13回目から参加しております。多分数名での参加だったと思います。その頃は、大会に参加してもメダル等は取れないで賞状(敢闘賞)を取るのが目標でした。そこで、この交流大会では、形を演武すると全員にメダルが授与されるという事で、参加した選手達が嬉しそうな顔をしていたのを覚えております。う〜懐かしいです!!
来年は第30回です。是非、二桁の人数で参加したいと思っております。

2017/12/22(金) 力士五訓 第5297回目
 午前中は、大掃除の準備をしました。(何か「準備」続きです。)14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、組手中心で行いました。19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。今日は、冬至という事で、道場の保護者から柚を頂き、柚の香りのお風呂に入りました。ありがとうございます。
 さて、タイトルの件ですが、暴力傷害事件で揺れています相撲界(日本相撲協会)ですが、「力士五訓」という素晴らしい教えがありました。
 志空会の「三つの心」と重なる所があります。まあ、どこでも考える事は一緒かも知れません。ちょっと、記憶がありませんが、若しかしたらこの「力士五訓」にインスパイヤーされたのかも知れません。
 では、紹介します。
  一つ、ハイという素直な心
  一つ、すいませんという反省の心
  一つ、おかげ様でという謙虚な心
  一つ、私がしますという奉仕の心
  一つ、ありがとうという感謝の心
 また、ある空手道場のホームページでは「日常の五心」という事で、ほぼ同じ内容のものが紹介されていました。
 志空会の方は「三つの心」です。紹介します。
ひとつ 「はい」という素直(すなお)なこころ
ひとつ 「ありがとうございました」という感謝(かんしゃ)のこころ
ひとつ 「もうしわけありませんでした」という反省(はんせい)のこころ
 「謙虚の心」と「奉仕の心」が抜けています。

12月絵日記の続き


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