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2016/07/08(金)
お弟子さんが楽しそうで 第4765回目
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今日の早朝から、遠くに出掛けて稽古でした。帰宅をせずに、そのまま14時〜15時30分までは、富士塚幼稚園の稽古でした。16時〜17時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、形中心で行いました。7月5日に書きました様に、本来ならば、18時までですが「テスト前週間」という事で、部活動の短縮というお達しがあったためです。ですので、一旦帰宅して夕食を取りました。19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古で、組手模擬試合をしました。 さて、タイトルの件ですが、先日空手仲間であるフェイスブックの「お友達」に会いまして、お話をしていまいたらところ「フェイスブックを見ますと、小林先生の道場の子供達は楽しそうですね。」というお言葉を頂きました。そういえば、ここ数カ月更新していなかったな〜と、少し悔やみながら嬉しかったです。 同じ様な事を過去にも何度か言われた事があります。当会の大会にお呼びした審判員の方から「小林さん所の大会は、参加者が皆空手道を楽しんでいる様で、良いですね。」とか稽古に参加した人からも「稽古が楽しいし生徒さんも楽しそうで、良いです。」という様な事です。自分的には「そうかな?」と思いつつも、生徒が楽しそうに稽古をしているという風に見えるのであれば、嬉しい事です。それで、楽しそうというのは生き生きしているという風にも捉えました。 それでその理由を少し考えたのですが、まずは何と言っても、私が空手道を大好きで稽古も指導も楽しんでいるからではないでしょうか。 次にあれこれ考えてみました。 「ファミリー空手道」という風にアットホームな雰囲気ですね。保護者も一緒に稽古していますし、入門していない保護者も道場に入って見学&応援しています。 全員ではありませんが、それぞれ目標を持って稽古しているというのも、あるのではないかと思います。 それと、私の「親父ギャク」も大きいですね。実は、これを書きたかったのです。(笑) * 写真と本文は全く関係ありません(関東少年少女大会入賞者:一部)
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