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2016/06/20(月)
笑顔で3点 第4747回目
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今日の午前中は、母親の実家に行き、買い物等をしました。17時〜18時15分は、横浜道場(泉スポーツセンター)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。今週も先週に続いて、他の道場から「出稽古」があり、充実した稽古が出来ました。 さて、タイトルの件ですが、まあどうって無い事が2つと結構感激した事が一つありました。一つ目はある会員の保護者から「師範って64歳なんですね?ブログで知りました。」つまり、見た目より若いという事です。それで「師範は何歳まで空手を続けられるんですか?」と聞かれましたので「65歳で引退したいのですが。」と答えましたところ、「それでは自分が空手を教えて頂けません。下の子がもう少し大きくなったら自分もやりたいと思っています。」という事でした。 二つ目は、今日他の道場からの参加者から「小林師範のブログ読んでいます。」というもので、読者がまた一人確認出来たという事です。 この二つについては、お二人とも「ああ、私の事が書かれている。」と思うでしょうね。 さて、最後ですが、これは今までいつもと言える程に、組手(だけではないのですが)で泣いていた子供がいたのですが、詳細は分かりませんが、今夜は一ポイント先取り組手(私が審判員)で泣かずに頑張っていた事です。帰りの車の中である方からお話を聞きましたところ、お母さんとその子のお兄ちゃんが結構気を使っていた様で、「家族愛」&「兄弟愛」だと思いました。空手道なんだから組手やって当たり前、確かにそうですが、今まで泣いていたのが、泣かずに出来たというのは、その子にとってみれば大きな前進であり成長です。そういう事に自分が少しは関与(今回は違うかな?)出来たり、そういう場面に立ち会えたというのは、それは嬉しい事です。
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