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2016/06/06(月)
「出来る限り」 第4733回目
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今日の午前10時までは、ちょっと読書をして、その後、実家に行き、母親の買い物をしました。17時〜18時15分は、横浜道場(新橋コミュニティー&ケアプラザ)の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。また、木曜日に昇級審査を受ける人は、その課題を中心に行いました。 さて、タイトルの件ですが、実家に行くには、恩田と言う駅で電車(横浜高速鉄道=子供の国線)を降りて、徒歩で5分程度です。途中にお寺があり、毎月、何ていうのでしょうか、「お言葉」を門の所の掲示板に掲載しています。今月は、「出来る時に 出来る事を 出来る限り」というものでした。 それで、この言葉をどう理解したら良いのでしょうか?まず、これを「ゆったりと落ち着いた人生を歩みなさい」という事であれば、何事も焦らず余裕を持って「時間に余裕がある時に 出来る事を 出来ると思う範囲」で行えば良いという風に解釈出来ます。 いやいやそうではなくて「出来る時には(明日ではなくて今直ぐに) 出来る事を 全力で取り組みなさい」とも取れそうです。私の性格から言えば、後者です。でも、何か前者のゆったりと余裕のある生き方も有かな?と少し思っております。
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