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2016/06/15(水)
やれば出来るという事か? 第4742回目
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今日は、月曜日に雨の為に実家の母親宅に行けませんでしたので、朝早くから行きました。母親が、掛かりつけの医者に行く予定でしたので、付き添いで行きました。 帰宅せずに、そのまま14時15分〜15時15分のやよい台幼稚園の稽古に行きました。帰宅して、16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。19時〜21時は、湘南台公民館体育室の稽古で、組手中心で行いました。21時〜21時45分は、同所で自主稽古でした。 さて、タイトルの件ですが、今年の県武道錬成大会(7月18日(月・祝))の形競技については、ルール変更がありまして、今まででは小学1・2年生は個人も団体も同じ形で決勝戦まで行けましたが、今年は個人がベスト8から、団体は決勝時点で指定形となります。3年生以上についても、今までは個人がベスト8からは基本形を含む別の形、団体は決勝時点で予選とは基本形を含む別の形という事で、特に指定形という決まりではありませんでしたが、今年は指定形という決まりになりました。 まあ、3年生以上で県大会に出る様の選手は指定形には手を付けていますので余り問題はないのですが、1・2年生で指定形を習わせるのは関東少年少女大会や全日本少年少女大会に出場する選手のみでした。今年は、県武道錬成大会に出る1・2年生も否応なしに指定形が必要で懸念がありました。 今日時点での感想ですが、1・2年生でもそれなりに恰好がついている様に思えます。決して上手とは言えませんが、「観賞に耐え」ます。そこで、今年のルール、ちょっと急激な変更だと思いましたが、でも頑張れば対応出来、レベルアップにもなります。小学低学年だから出来ない、難しいという先入見をなくすものにもなりました。やれば出来るのです。
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