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2016/05/26(木)
全国形審判員合格! 第4722回目
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今日の午前は、郵便局に志空会の口座を作りに行きました。一昨日、相談に行き必要な書類が分かりましたので、定款や総会の議事録を印刷して持参しました所、昨日の担当者とは別の人で、書類を「精査」され、何点かの不備と追加資料(役員名簿)を指示されました。昨日は、時間がなくて、本日、修正と追加資料を作成して再度申請に行きました。無事に口座を開設する事が出来ましたが、その感想等は後日書きます。 その後は、哲学の学習会のレジュメ作りに励みました。18時〜18時45分は、横浜道場(上矢部地区センター)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古をしました。 さて、タイトルの件ですが、5月7日(土)&8日(日)に受審しました全国形審判員審査会の合格通知が来ました。手応えを感じていました。こうやって合格通知が届くと、嬉しいと共に安堵感があります。 審査項目が、(1)形問題筆記試験 (2)第一指定形評価試験(点数及び順位付け) (3)第二指定形評価試験(点数及び順位付け) (4)第一指定実技試験(他の会派の指定形を二つ演武)と、4つあります。それぞれに合否が付けられていて、当然ですが全て「合格」です。一つでも不合格がありますと「保留」という事で、合格の為には来年その不合格の所を再受審しなくてはなりません。不幸にも来年合格しませんと、再来年はゼロからやり直しです。 自分的には、六段、全国組手審判員、全国形審判員そして三級資格審査員という事ですので、まあまあ資格に関しては空手道人生の目標はクリアー出来たと思っています。でも、七段については、5年後にはチャレンジしたいと思います。 で、資格に関してはちょっと一休みです。
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