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2016/05/25(水)
関東大会以上出場者の面接 第4721回目
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今日の午前11時30分〜12時30分は、やよい台幼稚園の稽古でした。体験入門者が4名いました。帰宅して、あれこれとしました。16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。19時〜21時は、湘南台公民館体育室での稽古でした。組手強化部会主催で組手中心に行いました。21時〜21時45分までは、同所で自主稽古をしました。また、自主稽古の時間帯に、タイトルの通り、関東大会以上の大会に出場する組手選手(4名 スポ少関東ブロック2名 全少・関少2名)と形選手(スポ少関東ブロック1名 関少1名)の面接をしました。 さて、タイトルの件ですが、関東大会以上の大会に参加する選手については、面接を行っています。本日は、組手出場者に付いては吉村組手強化部会長が、形出場者については、私が行いました。 「皆さんは、神奈川県の代表です。そういう自覚を持って、大会に出場すると共にそれまでの稽古も代表に相応しい様に取り組んでください。」「貴方に負けて悔しい思いをした選手がいます。そういう選手の気持ちも考えて、全力で取り組んでください。」「出場が目的ではなくて、県の優勝に貢献する事が大切です。」という趣旨のお話をさせて頂き、各自から「自分の良い所=伸ばすべき所」と「克服すべき所」を何点かずつ上げて貰いました。 私の担当は、小学1年生と小学4年生でしたが、ちょっと難しかったかも知れません。「神奈川県」という地域がまだ頭の中に有りませんし、「代表」という事に付いても十分理解が出来ていない様でした。しかし、小学4年生はその辺りは理解がしっかり出来ていました。 「自分の良い所=伸ばすべき所」と「克服すべき所」については、私の方から敢えて言いませんでした。少しまどろっこし感じもする時がありますが、やはり、自分で考えて見つけるて貰うというのが、その子の成長にとってもプラスになると思っています。指導者の側から、若干のアドバイスやヒントを出しますが、自分で考え、自分の言葉で話すという事が大切なのです。県の代表という事であれば、そういう事も重要だと思います。
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