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2016/04/03(日)
「言葉の3D」 第4669回目
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今日の午前中は、ゆったり読書をしました。午後からは、外部講師をお招きしていの形講習会を開催しました。13時30分〜18時まで、ハードな講習会でした。私は、別口で県青少年大会に出場する小学1年生の形の指導を行いました。基本形とマツムラローハイをしました。私は、3時間位でクタクタになってしまいましたが、子供たちはタフで、元気一杯に最後まで稽古していました。 さて、タイトルの件ですが、「言葉の3D」というがありまして、「でも だって どうせ」を言います。尾木直樹先生の著書に載っていました。立ち読みでしたので、書名は忘れました。尾木先生に依りますと、これらは、小心者の心理状況でネガテイブ思考の典型という事です。 「でも だって どうせ」は、出来ない事やしたくない事の、他人や自分への言い訳の言葉です。こういう言葉を使っていますと、言い訳だけでなく、人生そのものが3Dになってしまします。 「言葉」は、「事霊(ことだま)」が変化して出来たと言われています。事の真偽は、分かりませんが、確かに言葉には魂があります。言葉の力を信じると人生が変わります。 ネガテイブな言葉を発していれば、気持ちも行動もそうなります。運命さえもネガテイブになります。 ポジテイブな言葉を発していれば、気持も行動もそうなります。運命さえもポジテイブになります。 「コップに半分しか水が残っていない」のか「コップにまだ半分も水が残っている」のか、事実は変わりませんが、どう言うかで全く違った様相となります。 言葉ひとつで、自分の気持ち、行動、そして環境を変えられるという事ですー超ポジテイブシンキングの小林でした。(笑)
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