小林師範の続々指導日記
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2016/04/26(火) 神奈川県の活断層 第4692回目
今日の午前中は、ゆっくり読書が出来ました。15時〜17時は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。嬉しい事に、ある先生と一緒に指導が出来る事となりました。
19時〜21時は、藤沢長後道場(長後公民館ホール他)でした。21時〜21時45分は、同所ホールで自主稽古をしました。また、同道場の総会がありましたので、ご挨拶をさせて頂きました。
さて、タイトルの件ですが、熊本大震災の先が見えない状態です。被害に遭われた方々に、あらためましてお見舞い申し上げます。
今回の地震は内陸の複数の活断層に依るものです。そこで、私が居住する藤沢市はどうか?と少し心配になり、インターネットで検索しました。
県内には、11の活断層が認められ、二つにまとめられています。三浦半島の「三浦半島活断層群」と、県西部の「神縄・国府津―松田断層群」です。藤沢市には、活断層はありません。藤沢市のホームページの「ハザードマップ」に次の様な記述がありました。
(転載開始)
小見出し:南関東地震に関するハザードマップ(藤沢市)
本文:神奈川県が2009年にまとめた被害想定では、神縄・国府津―松田断層帯による地震(M7・5)が冬の平日午後6時に起きた場合、茅ケ崎市や平塚市、小田原市などで計1500人が死亡、9770人が重傷を負う。建物11万7600棟が全壊、3万9810棟が焼失する。 津波の到達時間が早いのが特徴で、茅ケ崎以西では地震から5分以内、三浦半島にも10分以内に到達する。夏の正午に起きた場合には、海水浴客だけで1560人が犠牲になる可能性があるとしている。
県は、この地震が、相模トラフを震源とする「南関東地震」(関東大震災の再来型)と連動して起きるパターンも想定。M7・9級の地震となり、平塚市や横須賀市などで震度7、全域で震度6弱以上の揺れが予想され、死者1万1380人、重傷者は7万人を超える。県内の建物の4割強の90万棟が全半壊する。また横浜市などで計20万棟余りが焼失する。やはり津波の到達が早く、夏の正午に起きた場合には、海水浴客6920人が死亡するとしている。
(転載終了)
 神奈川県の場合は、「南関東地震」(関東大震災の再来)が懸念されています。単独での活断層群による地震も脅威ですが、「南関東地震」と連動した場合には更に脅威です。また、沿岸部での津波も心配されています。
 地震は、明日と言わず、今この時間に起きてもおかしくありません。日頃の準備が大切です。


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