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2016/04/16(土)
「松久功全国組手練習試合」で感じた事や学んだ事(参加者のメール) 第4682回目
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9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古でした。形模擬試合を行いました。14時〜15時は、くるみ保育園の稽古でした。16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。17時〜21時までは、「特別稽古」(六会公民館体育室他)でした。懐かしい人が見学に来ました。楽しい一時でした。 さて、タイトルの件ですが、参加者から次の様なメールが届いています。自分としては、こういう熱心な報告をありがたいと思いますし、こういう企画に道場生を連れて行く事が出来て良かったと思いました。 (メール転載開始) いつもお世話になっております。○○道場 Aの保護者です。 先日の「松久 功 全国組手練習試合」、参加させていただける機会を作っていただき、ありがとうございました。親子共々とても勉強になりました。 小学○年生男子のコートを中心に観ていました。松久先生は、自分の組手試合では無く順番を待っている時でもよそ見せず他の子の試合を観察し、自分ならどうやって攻撃をするのかを頭で考えなさいと仰ってました。その通りだと思います。 素人目で言うのも恐縮ですが、強いなと思った子は人の試合を良く観察しているなと感じました。 もう一点は、勝ちにこだわる事も大事ですが色々な技を試しなさいと仰ってました。全部負けても良い、その中で必ず課題が見つかるはずだと。その課題を稽古で克服すれば強くなり大会で勝てるようになる。親も子もどうしても勝ち負けにこだわりがちですが、色々考えさせられました。 攻撃面では、積極的に攻める子やカウンターを狙ってくる子と攻撃のタイプも人それぞれで、A本人も色んなタイプによっても攻め方を考えなければいけないと少し感じたようです。 本人が荒賀選手にアドバイスを頂ける機会があり、突きでポイントが取れない事が多く、どうすればポイントが取れますか?と尋ねました。アドバイスを頂き、又、突きを見ていただき、本人も自信がついたようです。 改めて、参加させていただき、ありがとうございました。日々の稽古に活かしていければと思います。 以上 (メール転載終了) * それにしても、九州熊本の地震、大変な事になっています。義援金を募ってみましょうか。
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