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2016/04/15(金)
春先は何故眠いのか? 第4681回目
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11時30分〜12時30分は、富士塚幼稚園の稽古でした。全員が4月17日の藤沢市スポーツ少年団空手道交流会に参加しますので、「最後の追い込み」をしました。でも、皆頑張りました!学校の行事の関係で、藤沢総合高校空手道部の稽古は、ありませんでした。それで、高座渋谷駅前の「お風呂の王様」に行ってリラックスしました。19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。形模擬試合を行いました。 さて、タイトルの件ですが、ドーって事もないたわいない話ですが、人間も自然に支配されているのか?と思いました。と、仰々しく書きましたが、春先はうとうととしたり、暁をおぼえなかったりしますが、その原因は、自律神経の切り替えに依るらしいのです。 冬は、厳しいので、自律神経はそれに対応出来る様に交感神経が優勢です。しかし、気温が緩み厳しさが和らいで来ますと、生きるという点でも多少なりとも楽になります。人間、1年中いつも気を張っていますと疲れてしまいますので、こういう時には気持ちも体もリラックスモードに入ります。つまり、副交感神経が優勢となります。それで、春先は眠いのです。 実は、もう一つ別の説がりまして、活動の源の一つにビタミンB群がありますが、日本人が玄米から白米を多く取る様になり、それが不足して、活力が失われて、特に春先にはそれが顕著に出るというものです。 対策は、長期的というか根本的には、ビタミンB群が豊富な豚肉や野菜類を摂る事、つまり好き嫌いのない食事という事です。対処療法的には、冷たい水で顔を洗うのが良いそうです。 でも、春のまどろみ、気持ち良いですね・・・
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