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2016/03/04(金)
鶏ムネ肉を美味しく 第4639回目
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今日の午前中は、あれ?何をしたんだろう??あれこれとして、まとまった事はしていません・・ちょっと慌てました・・・ 14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。引き続き、藤沢総合高校の稽古は、テスト期間中で、ありません。19時〜20時45分は、大和道場の稽古で、下福田武中学校の武道場が使用出来ずに、藤沢長後道場のご好意により、藤沢総合高校体育館を利用しました。ありがとうございました。朗報で、下福田武中学校の武道場の改装が終了して、3月10日過ぎからは使用出来ます。ついでですが、六会公民館も1年余りに立て替え工事が3月で終了し、4月から利用できます。「特別稽古」の会場に使いたいと思います。 さて、タイトルの件ですが、鶏ムネ肉が疲労回復に良いという事を、2014年 3月16日(日) 放送の「所さんの目がテン!」を見てから、ず〜と毎日食べています。その後、2014年7月3日に秋川牧園の旨い鶏ムネ肉を紹介しています。この鶏肉、ムネ肉特有のぱさぱさ感がなくて、且つ腰があり美味しかったです。反対に言いますと、通常のムネ肉はぱさぱさ感があり、まあ美味しいとは言えません。しかし、高蛋白質・低脂肪で疲労回復に良いのです。 フランスでは、日本と違いモモ肉肉よりもムネ肉の方が値段が高いという事でして、その理由はムネ肉の需要が多いからです。では、フランスのムネ肉は、パサパサしていないのか?といいますと日本と同じで、そのままではパサパサしています。「そのまま」でして、実はフランスでは、調理の前に下ごしらえをしているのだそうです。 塩麹にムネ肉を漬け込みますとパサパサ感がなくなり美味しくなりますが、ちょっと割り高で、コスト計算をしますとモモ肉程度の値段になってしまいます。ここで「魔法の材料」が登場です。それは、ムネ肉の重要に対して、水10%、塩1%及び砂糖1%の液に4時間〜一晩漬け込みだけです。後は、普通に料理(調理)するだけです。 それで、試てみました。確かにパサパサ感がなくなります。私は蒸し焼きにしてポン酢で食べるのですが、「大丈夫です」。抜群に美味しくはありませんでしたが、これは料理の仕方だと思います。これから継続して利用します。 皆さんも試して見てください。
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