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2016/12/05(月)
神奈川県スポーツ少年団認定指導者講習会受講者の感想 第4915回目
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今日の午前中は、母親宅に行きました。妹と今後の事については、少し話し合いをしました。17時〜18時15分は、横浜道場(新橋コミュニテイ&ケアプラザ)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。今週木曜日に行われます昇級審査を受ける人は、その課題を中心に行いました。また、他団体からの参加者もありました。 さて、タイトルの件ですが、昨日の「一粒で二度美味しい」講習会の当団参加者の感想のメールが届きましたので、転載を致します。私の狙い通りでした。 (転載開始) 小林師範 いつもお世話になっております。 〇〇道場のAです。昨日はスポーツ少年団認定員講習会での講義ありがとうございました。 昨日の講義を受講して師範の道場運営方針がスポーツ少年団の方針に基づき一貫していることがよく分かりました。普段の稽古時に道場の運営方針まで教えて頂く機会はなかなか無いため、 集団講習でしたが「道場運営はこうしていきますよ」というのを師範から教えて頂いている気持ちで受講することができました。時々笑いも起こり、コーチングの基礎的な話もあり、和やかな中にも幅広い内容の講義だったと思います。 講義頂いた第9章、第10章の指導計画と安全管理、ジュニア期のトレーニングは普段の稽古に直結する内容だったので、とても有益でした。このようなスポーツ理論の基礎を学んだのは初めてだったので、とてもためになりました。 稽古に来ている子供たちは今の時期の運動能力だけでなく将来に渡る体力の基礎を作る重要な時期だということを認識しました。また、年齢に応じて指導の仕方を変える必要があることが分かりました。高学年の子には1から10まで言うのではなく考えさせることも重要なんですね。参考にさせて頂き、今後少しずつ子供たちの指導に関わっていければと思います。 以上、今後ともご指導よろしくお願い致します。 (転載終了)
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