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2016/12/25(日)
2018年『第3回ユースオリンピック』に空手道が正式採用 第4935回目
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今日は、予定していた事がキャンセルとなり残念な思いをしています。まあ、時間が空いたので、年賀状の作成をしました。19時〜21時までは、湘南台公民館体育室で「特別稽古」をしました。 また、私は参加しませんでしたが、昼間(午前&午後)は、とある中学校をお借りして、「特別稽古」を実施しました。 さて、タイトルの件ですが、全空連ホームページに、2018年アルゼンチンのブエノスアイレスの『第3回ユースオリンピック』に空手が採用されることが決定したという記事が掲載されていました。空手道が国際的な競技として、また一歩着実は前進をしたと思います。 (転載開始) 2016年12月6日月に開かれた国際オリンピック委員会(IOC)理事会にて、2018年に開催される『第3回ユースオリンピック』に空手が採用されることが決定しました。 ユースオリンピックとは、1418歳を対象としたジュニア世代のオリンピック。オリンピック同様、4年に一度開催され、2018年大会の開催地はアルゼンチンのブエノスアイレスとなります。 空手は、従来の23競技に追加してダンススポーツ、スポーツクライミングと共に採用されました。種目は男女組手3階級ずつ、空手においては1617歳の選手(現在、中学23年生の選手)が各階級8名出場できることになります。 [IOC 2018年ユースオリンピック 空手種目] 組手男子:−61kg/―68kg/+68kg 組手女子:―53kg/―59kg/+58kg ※各階級8名出場 ※選手の年齢 1617歳(2001年1月1日2002年12月31日の間に生まれた者) (転載終了) 全空連ホームページ http://www.jkf.ne.jp/ 記事該当ページ http://www.jkf.ne.jp/topics/news/20161221/9216
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