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2016/12/23(金)
神奈川県スポーツ少年団空手道交流会 第4933回目
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今日は、タイトルの通り神奈川県スポーツ少年団空手道交流会(県立武道館)でした。当団からは、演武5名の参加でした。私は、審判長を仰せつかり、大過なく任務を全うする事が出来ました。ありがとうございます。 終了後は、踊場駅の近くにあります「葛の湯」に行きました。天然温泉で銭湯と同じ金額の大人470円でした。温泉は露天風呂で、少し狭い(3メートル四方位)ですが、なかなか風情があります。他の湯舟はラジウム風呂で水流ジェットとなっています。+160円でサウナが使える「ロイヤルコース」となり、シャンプーとリンスがついています。(銭湯ですので、基本、タオルの石鹸も付いていません。) さて、タイトルの件ですが、昨年は「急に、審判長に指名されまして・・・県スポ少空手道部会の役員はもう引退しているのに・・」という事でしたが、今年も同じ事態が予想されましたので、事前に審判長を引き受ける事を連絡していました。で、大きな事故もケガもなく、無事審判長の責務を全う出来て、良かったです。 今年の参加者は、当団も昨年は12名、審判員1名(私)及び協力役員3名の参加でしたが、5名と審判員1名(私)で協力役員はなしでした。 全体でも9団体145名で、昨年は記憶では15団体200名以上でしたので、ちょっと寂しい感じがしました。年々歳々、参加者が減っています。これは、私の勝手な考えかも知れませんが、競技性が少ない様に感じます。競技志向が強い団体や選手は、5月の関東ブロック予選会を兼ねた県スポ少競技会の方に目が向いています。 スポーツを楽しむ、スポーツ好きになるという事と試合(競技)をする事と矛盾しないと思います。12月の交流会もちょっと競技性を強めて行く事も検討して良いのではないかと思います。また、カテゴリーも学年別ではなくて、級別や帯の色別等も取り入れるのも参加拡大に繋がるのではないかと思います。また、現在の形演武方式(形を演武し審判員に褒めて貰いメダルを掛けて貰う。)もそれはそれで、試合が嫌という人もいるので、そういう人の為に取っておくという事も大切だと思います。 勝手な事を書きましたが、開催から28年目ですので、ちょっと見直しが必要な時期ではないかと思いました。
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