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2016/12/17(土)
筋力トレーニングの仕方の一部変更 第4927回目
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今日の午前9時〜12時は、藤沢湘南台道場(湘南台公民館)の稽古でした。形模擬試合をしました。14時〜15時は、くるみ保育園の稽古でした。16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。一旦帰宅して、空手道の事務処理を少ししました。19時〜21時は、藤沢長後道場の大人の忘年会でした。 さて、タイトルの件ですが、筋力トレーニングの仕方を一部変更しました。各道場でその説明をしています。12月4日(土)に藤沢市スポーツ少年団の指導者講習会がありまして、その中で体幹トレーニングの実務研修がありました。ベースは、それですが、大切なのは回数や時間ではなくて、正しい姿勢や正しい形という事です。 実は、腹筋は一度に12回以上行うと脊髄(脊柱)に良くないという事を知りました。また、体幹(インナーマッスル)トレーニングも長時間行うと形が崩れて良くない、10秒程度をしっかりした形で行うのが効果的という事をしりました。 そこで、腹筋及び背筋は二人組になり10回ずつを交互に行う事としました。セット数では、3〜5です。 腕立伏せは、手は肩幅にし手の位置と形の位置を同じにして、体を真っすぐにして行う事としました。良くない姿勢で何十回行うよりも、この正しい姿勢で10回行う方がきついです。実際に、キチンと出来る人は10人で二人位です。でも確実に力になります。セット数では、3〜5です。 スクワットは、肩幅にしてお尻を突き出す様に下げて膝は足の指にかからない(膝を突き出さない)様にする事としました。これも、10回ずつ行い事にしました。セット数では、同じく3〜5です。 体幹のためのトレーニングも正しい姿勢(手の位置が形と同じ・お腹を床側に落とさない・お尻を上げない等)で10秒程度を5回程度繰り返します。 効果の程は、半年位で分かると思います。気長にやります。大切なのは、正し姿勢です。
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