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2016/12/01(木)
今日から冬、今日から師走 今年は走らずにゆったりします 第4910回目
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今日の午前中は、技術指導本部会の資料を作成し、ほぼ完成しました。午後は、ゆったりと読書をしました 17時〜18時15分は、横浜道場(西が岡小学校体育館)でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を、来週の昇級審査受審者を中心に行いました。 さて、タイトルの件ですが、今日から冬です。既に、相当寒い日が続いていますので、冬の感じ既にありました。 師走といえば、クリスマスです。11月からあちこちでイルミネーションが点灯されていて、既にハロウインンが終わった時点からクリスマスムードでした。(今年は、「ブラックサンデー」がちょちょこと開催されおりました。) で、師走は「先生が走る」という事でして、2015年は県秋季青少年大会が12月27日でしたので、先生である私、小林師範は駆けずり回り大声で気合を入れていました。でも、今年は昨年よりも1か月早く(例年通りです。)、既にメインイベントが終了しておりますので、ゆったり出来そうです。 ニュース『拳』の2016年12月号の「師範から皆さんへ」に「少しゆったりします・・・させてください」というタイトルで次の通り書きました。 (転載開始) 子供達の年間で一番大切な試合の一つである県青少年大会を、素晴らしい結果で終わる事が出来ました。選手の皆さん、指導者の皆さん及び保護者の皆さんに感謝申し上げます。 志空会、春から突っ走って来ました。一番大変だったのが、選手の皆さん、次は保護者の皆さん、そして指導者の皆さん、最後に私です。 でも、志空会での最高年齢者としては、結構厳しかったです。12月は少しゆったりします。でも、1月から又大会が続きます・・・つかの間の「戦士の休息」です。 (転載終了) 宜しくお願い致します。 * 毎月1日に「三つの心」と「道場訓」を掲載します。これらには、当会の生徒への指導方針が凝縮されています。心を毎月新たにするために、継続して行きます。 「三つの心」 (1)ひとつ 「はい」という素直(すなお)なこころ (2)ひとつ 「ありがとうございました」という感謝(かんしゃ)のこころ (3)ひとつ 「もうしわけありませんでした」という反省(はんせい)のこころ 「道場訓」 (1)ひとつ 心を磨き体を鍛えます。 「こころ を みがき からだ を きたえます。」 (2)ひとつ 正義感、克己及び勇気を身に付けます。 「せいぎかん こっき および ゆうき を みにつけます。」 (3)ひとつ 稽古した心技体の成果を出し切ります。 「けいこした しんぎたい の せいか を だしきります。」 (4)ひとつ 礼儀作法を守り、規律を保ちます。 「れいぎさほう を まもり きりつ を たもちます。」 (5)ひとつ 仲間を大切にし、励まし合いながら稽古します。 「なかま を たいせつにし はげましあいながら けいこ します。」
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