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2016/11/09(水)
各種組手模擬試合 第４８８８回目
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アメリカ大統領選は、トランプ氏が勝利！（今日は、コメント出来ません！！）
今朝、どうにか、２０１７年１月９日開催の横浜市大会の申込みを終了する事が出来ました。それにしても案内が１０月２６日（水）に届いて１１月９日（水）締め切りでは、たった２週間しかありません。もっと早く（１か月前程度）案内が来ても良いんじゃないかと思います！
午前１１時３０分〜１２時３０分は、やよい台幼稚園の稽古でした。一旦、帰宅して休憩して、ちょっと雑用をこなしました。１６時３０分〜１７時４５分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。１９時〜２１時は、湘南台公民館体育室の稽古で、組手中心で行いました。
さて、タイトルの件ですが、先の、誠明館さんの組手練習試合で、参加者より「面白い試合形式があった」という事で紹介がありましたので、それにインスパイア―されて「想定試合」や「○○オンリーポイント試合」を考えて見ました。
「想定試合」は、まあ「想定の範囲内」としては、「団体組手大将戦で、自分が残り１０秒で１ポイント負けている。同点で引き分けにすればチームが優勝。」という風なものがあります。同じ様に、「残り１０秒でで１ポイント勝っていて、そのまま逃げ切ればチームが優勝。」と反対側から見る事も出来ます。
次は、「キックオンリーポイント試合」とか「上段刻み突きオンリーポイント試合」等も有ります。例えば、「キックオンリーポイント試合」では、突きを使用しても構いせんが、通常の有効打もポイントにはしません。
また、例えば（ゴルフの様に）「ハンディ」を付けて、力量差がある場合でも接近した試合が出来る様な事も考えてみました。
また、団体戦ですと盛り上がりますので、幼年及び小学生低学年は女子対男子とか、東西大学対抗で行っています勝ち抜き戦も面白い思います。
以上は、考えたものですが、以下は実際に本日やってみたものです。
コーナーワークの練習として、１組ずつ一人が角側（コーナー側）でもう一人がセンター側で１０秒間の攻防をする、都合４組が１コートで練習を展開出来る、とういうのものでした。この練習の意義を理解した人もいましたし、全く理解出来ない人もいました。おいおい全員が理解出来る様になるでしょう。
更に「後ろに下がるな！ルール」として、４メートルのコートで、通常通りポイントで争いますが、場外に出たら、相手に１ポイント与えるというのもしてみました。場外に出ないで意外と試合の決着が付きました。今度は３メートルで試してみます。
直ぐに成果が出るかどうかは分かりませんが、新しい試みや楽しい試みをこれからも考えて実施して行きたいと思っています。
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