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2016/11/21(月)
オリオン座と大犬座のシリウス 第4900回目
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今日の午前中は、母親宅に行き買い物等をしました。一旦帰宅して、一休みして、19時〜21時は、横浜道場(領家中学校体育館)の稽古でした。時間の関係で、幼年等の稽古はありませんでした。 さて、タイトルの件ですが、一昨日の土曜日のブログに「でも疲れているので、稽古の後に湘南台温泉「らく」に行きました。帰り道、南の空にオリオン座が輝いていました。そして・・・(後日書きます。)」と予告した事を書きます。 土曜日に「らく」からの帰り道で23時頃、南から南東の空のオリオン座が奇麗でした。その下側(南側)にキラキラと青白く奇麗に輝く星がありました。初めて気が付きました。最初は、飛行機の明かりかな?と思っていたのですが、動きません。 帰宅して、妻にもその場所を指さして星は確認しましたが、妻も分かりません。そこで、インターネットで「オリオン座の下の明るい星」で検索しましたらヒットしました。 それは、大犬座のシリウスでした。転載します。 (転載開始) シリウス (Sirius) は、おおいぬ座α星、おおいぬ座で最も明るい恒星で全天21の1等星の1つ。太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星である。オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオンともに、冬の大三角を形成している。冬のダイヤモンドを形成する恒星の1つでもある。 (転載終了) もう一つ転載します。 (転載開始) 星座で一番有名なのが北斗七星とオリオン座ではないでしょうか?オリオンの3つ星は冬の夜空にかかせない星座であり、また非常に見つけやすい星です。シリウスの所属する星座はおおいぬ座(犬の口あたり)。 名前のとうり、勇者オリオンに従う犬を表しており、その位置もオリオン座の東南(オリオンの3つ星から)の方向にひときわ明るい星がそれです。20時に南中(真南に見える)は2月26日頃。 (転載終了) シリウスって何か聞いた様な記憶がありますが・・・でも、美しいですよ!オリオン座の下になります。
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