|
2016/11/20(日)
スポーツ少年団認定育成員義務講習会 第4899回目
|
|
|
今日は、タイトルの講習会に参加しました。会場は、国立オリンピック記念青少年総合センターでした。 17時〜21時は、形強化部会に依ります形強化練習会(遠藤公民館)でした。私も、遅れて顔だけ出しました。一応空手道着は、持っていったのですが、形強化部会がしっかり指導していましたのと、少々疲れていましたので、稽古及び指導には、参加しませんでした。 さて、タイトルの件ですが、4年に一度の更新のための義務講習会です。今回は、2017年4月1日〜2021年3月31日までになります。つい最近更新したと思いましたら、もう4年も過ぎていました。ああ〜時の流れは速いです。 内容は、「情報提供」という事で、日本スポーツ少年団本部の現状の説明がありました。講義では、午前中に「思春期女子団員の健康管理」というのがありました。世の年頃の娘さんをお持ちのお父さんにもお聞かせしたい内容でした。 午後は、『幼児向け チャイルド・アクション・プログラム(CAP)』の説明がありました。また、研究協議(テーマ別のグループデイスカッション)がありました。CAPについては、幼稚園等の指導で活用できそうですし、道場での幼年向けの稽古にも応用が出来そうでした。今週の各幼稚園等の指導で、やってみようと思います。 また、研究協議のそれぞれのグループの発表で、私が言うところの「カッムバックサーモン」(作戦)の報告がありました。内容的には、「地域とスポーツ少年団」という事ですが、昔スポーツ少年団で活動していた人が、成長し家族を持ち、指導者として子供と一緒に昔所属していた団で活動しているというものでした。結論としては、「こういう形でスポーツ少年団が地域に根付き、コミュニテイの中で役割を果たしている。」というものでした。うんうん、と頷きながら聞いていました。 色々と実りがある研修会でした。
|
|
|
|