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2016/11/19(土)
組手三昧! 第4898回目
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今日の9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(六会公民館体育室)の稽古でした。組手模擬試合を行いました。他団体(2団体)からも合計30名以上が参加して、大盛況でした。また、平行して同道場の保護者会が開催されました。 13時30分〜14時30分は、くるみ保育園(下和泉地区センター2階中会議室)の稽古でした。16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。17時〜21時は、「特別稽古」(長後公民館ホール→体育室)でした。また、午後の修徳塾茅ヶ崎支部さん主催の組手合同練習(組手強化稽古)には、当会より14名が参加しました。(私は不参加です。) さて、タイトルの件ですが、今日は「組手三昧」でした。ここ1週間、ブログ(指導日記)も組手ネタが多いです。色々な事情で、11月27日の県青少年大会までは私が中心で、組手を指導する事になりました。 「志空会は形(の選手中心)」というイメージがあると思います。確かに、関東大会や全国大会の代表は、殆どが形選手です。市民大会等でも、組手競技より形競技の方が成績が良いです。例外としては、幾つかあります。スポーツ少年団関東ブロック交流会の代表6名の内組手が3名です。先に大和市親善大会でも形競技優勝8に対して組手競技優勝9です。 で、確かに組手競技は形競技に比べて、成績的には芳しくはありません。でも、私が組手は嫌いで形中心に稽古している、という訳ではありません。私は、実は形よりも組手が好きなんです。教えるのも、形は文字通り形に嵌めるという気持ちがありますが、組手は自由です。構えから、ステップのリズムから得意技まで、全て本人の選択であり自由です。確かに、幾つか守って欲しい事がありますが、それ以外は自由、だから教える側(私)も、自由な発想で指導や稽古が出来ます。ここ2週間位は、気持ちが高揚しております。ハイ!(笑) でも疲れているので、稽古の後に湘南台温泉「らく」に行きました。帰り道、南の空にオリオン座が輝いていました。そして・・・(後日書きます。)
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