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2016/11/12(土)
関東地区組手審判員審査会そして訂正 第4891回目
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今日の午前9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(中和田南小学校体育館)の稽古でした。14時〜15時は、くるみ保育園の稽古でした。私は、タイトルの件で不参加でした。 16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。17時〜21時は、「特別稽古」(長後公民館ホール→第1談話室)でした。こちらの二つには、参加しました。 さて、タイトルの件ですが、志空会としては、平本指導員(地区組手審判員資格更新)と私(全国組手審判員資格更新)の二人で参加して来ました。会場は、辰巳の日本空手道会館でした。 通常は、4月の全国組手審判員審査会の時に更新をするのですが、今年は日程が合わずに更新出来ませんでした。地区の審査会でも更新が出来て、随分と便利になりました。関東地区在住の私ですらそう思うのですが、甲信越、東北及び北海道の皆さんは(Aランクを目指さないのであれば)相当に便利で楽になったのではないでしょうか? で、訂正があります。この講習会で、今年4月の全国組手審判員講習会(小林志光不参加)で配布されました資料が使用されました。そのP3補足説明10について、私の解釈が間違っていた(又は全空連の解釈が変更になった=私が持っている2015年の資料ではその記載がありません。)事が判明しました。 「10.蹴りが腕又は手に当たりその手が自身の顔面部・頭部・腹部に当たるケースは得点とならない。」という文章です。 今までは、中段蹴りを手を腹部等に着けたまま受けた場合には「死手」という事で、ポイントとして来ましたが、これも上記に該当します。ですので、これからは、ポイントとしない事とします。この内容は、平本指導員と私が、原口先生に確認を致しました。ですので、間違いありません。宜しくお願い致します。
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