小林師範の続々指導日記
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2016/10/21(金) ポジテイブ思考 第4869回目
本日の午前中は、比較的ゆったりしました。外出は、六会公民館に会場使用の減免申請に行った位で、静かに読書をしました。
14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。今日も、昇級・昇段審査移動基本改定の説明をしました。
さて、タイトルの件ですが、先日の藤沢市大会で、結果報告と良い点と克服すべき点の報告を参加者に要請しました。ある人から「良い所:なし」と報告がありましたので「私はポジテイブ思考なので、どんな状況でも良い事を見つけられます。良い点がなかった、という風にしないで、 良い点を見つけてください。」とお返事させて頂きました。
 数日後、「お返事ありがとうございます。ポジティブ思考、ぜひ見習いたいです。子供と一緒に、ビデオをゆっくり見直して、良いところ探しました!
良かった点・・・点数には結びつかなかったけれど、何とか技を決めようと、突きや蹴りを数多く出していたところは良かったと思います。突きをしてもしても中々決まらず、最後の方は声を大きくしてみていました。
ですので、攻めの姿勢は評価して、改善点につなげ、稽古したいと思います。」とお返事を頂きました。
 更に、私ですが「Aさん 小林志光です。いつも、お世話になっております。アドバイスに従い、すかさず行動に移して頂きありがとうございます。良い所を多く見る様にすれば、人生楽しくなります。(笑)他人、特に親子夫婦に関してはお互いの良い所を多く見る様にすれば・・・です・・・が(私は反対の行動をいつもしてしまいます・・・)」との返信致しました。
 そうです、ポジテイブ思考でいれば人生も空手も楽しくなります。で、他人を、特に子供や配偶者について、ポジテイブに見る(評価する)のは、「究極のポジテイブ思考」(ある弟子の命名)な私でも、ついカリカリと・・・

2016/10/20(木) 昇級・昇段審査移動基本改定の説明 第4868回目
本日は20日ですので、来月11月の予定表をアップしました。また、大和市親善大会のプログラムも完成しましたので、印刷業者に電子ファイルで原稿を送付しました。こちらの方は、後は賞状のプレ印刷がありますが、大会まで余裕がありますので、ぼちぼち行きます。後は、ゆったりと読書をしました。
17時〜18時15分は、横浜道場(西が岡小学校体育室)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を形中心で行いました。また、昇級・昇段審査移動基本改定の説明をしました。
さて、タイトルの件ですが、藤沢市大会も終わり、大会的には11月13日の大和市親善大会まで、「束の間の休憩」というところですので、12月の昇級審査会に関係する審査での移動基本の改定(9月21日技術指導本部会承認:12月の審査より適用)の説明をしました。
もともと空手道の基本というのは、より強く早く正確な突き、蹴り及び受けを習得する基礎となるものです。私が以前属していて会派が元属していました日本空手道研修会の金城裕先生は「基本というのは、形の中で多く使われる技術から抽出したもの」とおっしゃっていました。
そうなると、当たり前ですが、受審する級の基本というのは、当該受審級で課題とされた級に出てくるものを設定するのが合理的だと思います。私は、私が師範となり自らが級の審査が出来る様になった時から、級毎の形を設定しそれに見合った基本(移動基本)を設定して来ました。
志空会として独立し、形も糸東流の平安形に変更しましたので、それなりに(別の言葉で言えば「臨機応変に」、更に別の言葉で言えば「場当たり的」の)して来たのですが、1年半の経験を基に、もうしっかりと決める事が出来る段階に来たという判断で9月21日の技術指導本部会に提案したという次第です。そして、決まったからには今度はこれを徹底する必要があるという事で、四道場で、会員、指導者及び保護者に説明会を開催するという事です。

2016/10/19(水) チキンカツと唐揚げの盛り合わせ丼にチゲ豆腐定食 第4867回目
今日の11時30分〜12時30分は、やよい台幼稚園の稽古でした。9月の昇級審査で合格した帯の色が変わる人の合格認定書と色帯の授与をしました。16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、組手中心で行いました。こちらも9月の昇級審査で合格した帯の色が変わる人の合格認定書と色帯の授与をしました。更に、カルチャーセンター初の黒帯誕生という事で、初段の賞状と黒帯の授与もしました。
19時〜21時は、湘南台公民館体育室の稽古でした。藤沢総合高校空手道部の生徒も参加しました。21時〜21時45分は、同所で自主稽古でした。
さて、タイトルの件ですが、「かつや」のチキンカツと唐揚げの盛り合わせ丼が良いです。勿論、その定食もあります。税抜きで580円、カツ丼(梅)の490円に比べると少し高いですが、美味しくてボリューム満点です。カツがサクサクで、唐揚げがジューシーです。食べるのに時間が掛かります。多分、カツ丼(梅)が5分程度なのに、盛り合わせ丼は10分以上(15分)位かかります。で、大満足です。期間限定ですので、是非、早めにご賞味ください。
また、「松屋」では、10月18日(日)から豆腐キムチチゲ膳(税込み530円)が発売されました。こちらも、今日の夕食として取りましたが、満足でした。

2016/10/18(火) 新潟県知事選―原発再稼働反対派の勝利! 第4866回目
今日の午前9時〜11時は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。同高校が15日(土)&16日(日)が文化祭でしたので、17日(月)&18日(火)が代休という事で、午前中の稽古となりました。帰宅して、ゆったりと読書をしました。19時〜20時45分は、藤沢長後道場(藤沢総合高校体育館)の稽古でした。
さて、タイトルの件ですが、藤沢市大会の事を2日間書いていましたので、掲載するのが少し遅れてしまいました。私としては、藤沢市大会での成績と同じ位に嬉しい勝利です!
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働が争点となった新潟県知事選が10月16日に行われ、再稼働に慎重な姿勢を示していた無所属の米山隆一氏(共産、社民、自由推薦)が、与党が推薦する候補を破って初当選を果たしました。民進党の名前がないのにお気づきでしょうか?そうです、民進党は「自主投票」だったのです。なお、生活の党は自由党と党名を変更して、米山氏を推薦しています。投票率は53.05%(前回43.95%)で、県民の関心の高さがうかがえます。その、民進党は「自主投票」でしたが、同党県連会長も世論に押されてか、最終局面では米山氏の応援演説会に参加しました。
この原発に対して、泉田裕彦前知事が再稼働に対して慎重な姿勢を示してきた事から、再稼働の見通しが立っていませんでした。現在、同原発の6号機と7号機は、原子力規制委員会が安全審査を進めており、場合によっては、年度内に審査に合格する可能性もあります。
泉田氏は今回の選挙に4選を目指して出馬するはずでしたが、8月に突如出馬を撤回しました。泉田氏を批判する新聞の記事が理由とされていますが、真相は分かりません。
そこで、「現状では再稼働は認めない」と主張した米山氏と、元建設官僚で前長岡市長の森民夫氏との両新人の事実上の一騎打ちとなりましたが、米山氏が52万票以上を獲得し、森氏に4万票以上の差を付けて初当選を果たしました。与党は幹部が応援に入る等、万全の体制で選挙に臨んだものの、惨敗でした。
今年7月の鹿児島県知事選でも、九州電力川内原発の一時停止を求める三反園訓氏が当選しており、政府の原発政策に影響を与える可能性が出てきました。
県知事には再稼働を止める法的な権限はありませんが、原子力政策は自治体の了承を得て進めていく事が大前提となっており、事実上、知事の理解を得なければ再稼働に進む事は困難です。
柏崎刈羽原発は、福島第1原発と同じ沸騰水型で、事故に対する不安が根強いのです。米山氏は、福島第1原発事故の検証が必要と主張し、支援する共産、自由及び社民3党は再稼働に明確に反対しています。
原子力規制委員会の審査をクリアしても、強い反対姿勢を続ける可能性は高く、政府・与党の新たな課題となるのは確実です。
それでも、東電にとって再稼働が現実的に期待できる唯一の原発で、地元経済界や自民側の働きかけが懸念されます。知事に、公約を全うする様に強く希望します。
ところで、東京電力と政府は何としても再稼働にこぎ着けたいと考えているのですが、その理由は、東電の経営状況にあります。同社は福島第一原発の事故によって巨額の損失を計上し、一時は自己資本比率が5%近くに落ち込む程、財務的に厳しい状況に追い込まれました。その後、電力料金の値上げ(つまり国民の負担に依って)によって取り合えず同社の経営は一息つきましたが、ここに来て急浮上してきているのが福島第一原発の廃炉費用です。現在、廃炉費用がいくらになるのか分からない状態ですが、一部の報道では8兆円に達するとの見方も出てきています。
そして、現在、東京電力は原発をまったく稼働させていないものの、年間6千億円ほどの費用が原発にかかっています。柏崎刈羽の6号機及び7号機を稼働させる事で、2,500億円程度の収益が見込まれていますので、確かに年間6千億年の「ランニングコスト」と廃炉費用の8兆円からすれば大きくないとは言え、一息つける数字です。
同社や政府が何としても再稼働を実現させたいと考えているのは、こうした切実な事情があるからです。将に「原子力村」の論理そのものです。

2016/10/17(月) 藤沢市大会詳細報告 第4865回目
今日は、歯医者に行って、それから母親の自宅に行き買い物等をしました。柿を貰って来ました!美味しいです!!
19時〜21時00分は、横浜道場(領家中学校体育館)でした。新規開拓の会場です!他団体からの参加もありました。
さて、タイトルの件ですが、主に藤沢市大会の当会の成績のまとめです。
全体で参加団体が11(2015年11団体。以下同じ)、全体で340名程度(340名程度)、競技登録580名程度(500名程度)でした。当会からの参加は、108名(88名)、形競技108名(85名)、組手競技77名(58名)、個人競技登録185名(143名)、団体組手7チーム(6チーム)と昨年並みの出場者でした。審判員は9名(13名)、補助役員9名(12名)でした。選手、審判員及び補助役員の皆さんの奮闘に感謝申し上げます。
志空会の成績ですが、第五位以上69(2015年52。以下同じ)、メダル又は楯が42(39)でした。メダル又は楯の内訳ですが、優勝13(8)、準優勝12(15)及び第三位17(16)でした。また団体組手は優勝2(2)及び準優勝1(2)でした。
 まず、私の目標としていました優勝二桁(10)以上ですが、13と大幅にクリアーです。これは、嬉しいです!ファイナリスト(決勝進出者)は、昨年は(8+15=)23名でしたが、今年は(13+12)25名で、それ程増えていません。つまり、昨年は決勝で勝って優勝が8名で勝率38%(8÷23)、今年は決勝で勝って優勝が12名で勝率52%(13÷25)となっており、これが優勝数増加に直結しています。まあ、昨年の勝率が悪かったという事もいえます。
 次に、入賞者数が52名から69名と17名も増えています。特に幼年から低学年での入賞が多く、次年度以降にも期待が持てるものとなっています。更に、シニア部門も頑張りまして、シニア有段男子形は優勝、準優勝及び第三位を独占、組手も優勝と第三位でした。小学高学年から中学生での入賞者がやや見劣りがします。これを「志空会のドーナッツ現象」と言います。(私の勝手な命名です。)
 また、個人形の入賞者が48名に対して個人組手の入賞者が21と半分です。優勝も同じく7と4でほぼ半分です。もうこの辺はどうにかしたいです。形も頑張れるならば組手も頑張れるはずです。これは、選手のせいという訳でなくて、トップとしてそして指導者としての私の責任が大きいと思っております。しっかり反省し、対応して行きたいと思っております。

2016/10/16(日) 藤沢市大会 第4864回目
本日は、タイトルの通り藤沢市大会(秩父宮記念体育館)でした。私は、諸般の事情で参加しませんでした。
全体では実参加が、350名程度、当会からは実参加108名、形108名、組手77名、競技登録者合計185名及び団体組手7チームの参加でした。
目標は、昨年実績の優勝8を上積みして「優勝二桁」でしたが、優勝は現時点(10月16日21時)では報告があったのが、団体組手を含めて11です。目標達成です。もう少し上積み出来るでしょうか?

2016/10/15(土) 全日本障がい者空手道競技大会 第4863回目
本日は、タイトルの通り全日本障がい者空手道競技大会(東京武道館)に、応援者として参加しました。そのため、藤沢湘南台道場(中和田南小学校)、くるみ保育園及び湘南台カルチャーセンターの稽古は不参加でした。「特別稽古」は、実施しませんでした。藤沢湘南台道場の稽古では、「基本形の日」という事で、新本指導員を講師にナイファンチ初段を行いました。
また、藤沢長後道場の仲間が、長後ふるさと祭り(長後公民館祭り)に参加しました。
さて、タイトルの件ですが、まず、お詫びです。「寝坊助」をしてしまい、午前のセレモニーと基本錬成には参加出来ませんでした。申し訳ありません!
参加者ですが、全体で実参加が150名程度、神奈川県からは同じく20名程度、当会からは佐藤政一郎指導員が参加しました。大会事務局のお話によりますと、昨年より50名程増えているという事でした。コートを(車椅子部門を除いて)3コートから4コートに増やしたのですが、競技終了が17時15分過ぎ、表彰式が終わったのが18時過ぎでした。ハンデキャップを持つ人には、ちょっと厳しい長い時間だったと思います。来年は、コート数を増やすとか、午前中に形競技の一部を実施する(今年も含めて例年、午前中は基本錬成と各自の練習で午前が終わっていて、競技は午後からの開始でした。)とかの変更が必要だと思いました。
当会より上肢障害の部で参加した佐藤政一郎指導員は、形が準優勝で、組手は優勝でした。おめでとうございます。

2016/10/14(金) プログラム作り―トーナメント表部分完成 第4862回目
本日の午前中は、大和市親善大会のプログラム作りに没頭しました。14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。藤沢総合高校空手道部の稽古は、同高校の文化祭(今日は、「内覧」で外部の人は参加出来ません。)のためお休みです。帰宅してプログラム作りに没頭しました。19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。
さて、タイトルの件ですが、昨日準備し、今日「没頭」しましたので、大和市親善大会の形及び組手のトーナメント部分が完成しました。早速、大和市空手道協会加盟団体及び事務局長を経由して大和市以外からの参加団体にも送付して頂き、点検を受けた上で印刷に回したいと思っております。本日、富士塚幼稚園の稽古終了後、大和市大会のプログラムを印刷して頂いております長後の印刷屋さんに見積もり依頼に行きました。
残りの部分は時程表ですが、こちらも日和空志会大会が8コートでしたが、今回は3コートですんなりと出来ると思います。

2016/10/13(木) プログラム作り 第4861回目
本日の午前及び午後は、大和市親善大会のプログラム作成準備及びメダル発注準備をしました。準備は、ほぼ完了です。
18時〜18時45分は、横浜道場(上矢部地区センター)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を形中心で行いました。形模擬試合もしました。
さて、タイトルの件ですが、今週は大和市親善大会のプログラム作りに集中します。(現在、しています。)表紙、役員及び競技規定の部分は、出来上がりました。現在、トーナメント部分を作成中です。感想としては、日和空志会大会より楽です。形競技で比べますと、日和空志会大会では500名を近くですが、大和市親善大会は220名程です。同じく組手競技で比べますと、日和空志会大会で450名以上ですが、大和市親善大会は180名程度です。一番大きいのが、1カテゴリーで日和空志会大会では最多で50名を超えるのがありますが、大和市親善大会では最多が25名です。参加団体で比べても、日和空志会大会では30ですが、大和市親善大会は13団体です。組み合わせが、随分と楽です。
それと楽に感じる理由は、(これは日和空志会大会でも同じですが)「トーナメント表雛型」(2名〜80名)をエクセルファイルで持っている事です。数年前迄は、トーナメント表を過去の大会のプログラムから探してコピーし又は少し修正して使用していたのですが、これが相当にしんどかったのですが、いまではその雛型をコピーすればいとも簡単にトーナメント表を作成する事が出来ます。
組み合わせが随分と楽とはいえ、それはそれで大変ではありますが、今週中には完成しないと、参加団体の点検・確認を受けてからの印刷が間に合わないかも知れませんので、頑張ります。

2016/10/12(水) 大和市親善大会 第4860回目
本日の午前はゆったりして読書をしました。14時15分〜15時15分は、やよい台幼稚園の稽古でした。16時30分から17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。組手中心で行いました。19時〜21時は、湘南台公民館体育室の稽古でした。藤沢総合高校空手道部の生徒も参加しました。21時〜21時45分は、同所で自主稽古でした。私は、大和市空手道協会の会議(11月13日の大和市親善大会の実行委員会)に参加のため、夜の稽古には参加出来ませんでした。
さて、タイトルの件ですが、本日の実行委員会で大和市親善大会の参加状況の確認、コート数の確認(3コート)、業務及び役割分担の確認等をしました。
参加人数は、大和市空手道協会で170名程度、招待団体が6団体で60名程度、合計で230名程度です。形競技で220名程度、組手競技で190名程度です。4コートですと相当に余裕がありますが、予算や人員の関係で3コートで実施する事にしました。
さあ、残り1か月しかありません。全力で準備をして行きます。

10月絵日記の続き


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