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2016/10/25(火)
東京オリンピック空手道競技概要 第4873回目
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今日の午前中は、ちょっと空手道の事務処理(大和市親善大会の件と2016年11月の「特別稽古」の件)をしました。その後は、静かに読書をしました。 16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、形中心出行いました。19時〜20時45分は、藤沢長後道場(藤沢総合高校体育館)の稽古でした。 さて、タイトルの件ですが、インターネット(時事通信社 JIJIPRESS)で「体重区分など固まる=20年東京五輪の空手―東京五輪」という配信がありました。 (転載開始) 【リンツ(オーストリア)時事】 世界空手連盟(WKF)は25日、オーストリアのリンツで総会を開き、追加競技として実施される2020年東京五輪での体重区分などについて原案をまとめた。 世界選手権などで男女5階級で実施されている組手については、男子は75キロ超級、75キロ級、67キロ級、女子は61キロ超級、61キロ級、55キロ級とする。 男女形を含む全8種目の出場枠は各10(1カ国・地域最大1)で、開催国の日本に1枠、世界ランキングから4枠、予選で3枠を与え、大陸の偏りを考慮して残り2枠を決める。最短2日間で実施できるとアピールしてきた大会日程については、3日間とする。 いずれも28日の理事会で最終案を固め、国際オリンピック委員会(IOC)に提出する。 (転載終了) 東京オリンピックでの全体の規模や経費削減をを考えますと、世界大会に比べて組手の種目を男女各5階級から3階級に減らす事や参加人数を各種目10名に制限するのは、致し方ないことです。しかし、選手サイドから見れば、体重の枠が変更になる事でどの枠を選択するかという風な難しい問題と当然競争が厳しくなるという事になります。 いずれにしろ、着々と準備が進んでいる様で嬉しいです。
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