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2016/10/15(土)
全日本障がい者空手道競技大会 第4863回目
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本日は、タイトルの通り全日本障がい者空手道競技大会(東京武道館)に、応援者として参加しました。そのため、藤沢湘南台道場(中和田南小学校)、くるみ保育園及び湘南台カルチャーセンターの稽古は不参加でした。「特別稽古」は、実施しませんでした。藤沢湘南台道場の稽古では、「基本形の日」という事で、新本指導員を講師にナイファンチ初段を行いました。 また、藤沢長後道場の仲間が、長後ふるさと祭り(長後公民館祭り)に参加しました。 さて、タイトルの件ですが、まず、お詫びです。「寝坊助」をしてしまい、午前のセレモニーと基本錬成には参加出来ませんでした。申し訳ありません! 参加者ですが、全体で実参加が150名程度、神奈川県からは同じく20名程度、当会からは佐藤政一郎指導員が参加しました。大会事務局のお話によりますと、昨年より50名程増えているという事でした。コートを(車椅子部門を除いて)3コートから4コートに増やしたのですが、競技終了が17時15分過ぎ、表彰式が終わったのが18時過ぎでした。ハンデキャップを持つ人には、ちょっと厳しい長い時間だったと思います。来年は、コート数を増やすとか、午前中に形競技の一部を実施する(今年も含めて例年、午前中は基本錬成と各自の練習で午前が終わっていて、競技は午後からの開始でした。)とかの変更が必要だと思いました。 当会より上肢障害の部で参加した佐藤政一郎指導員は、形が準優勝で、組手は優勝でした。おめでとうございます。
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