小林師範の続々指導日記
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2016/10/01(土) 理事会開催 第4849回目
 今日の午前9時〜12時は、藤沢湘南台道場B(湘南台公民館体育室)の稽古でした。藤沢市内の多くの小学校出運動会という事で、参加者は少なかったです。とは、いうものの中止になる可能性が多く且つ会場も狭かったので、9時〜10時30分の白帯、黄帯及び緑帯で且つ2年生以下のクラス(小林担当)と10時30分〜12時の緑帯で且つ3年生以上、茶帯及び黒帯のクラス(西塚先生担当)のクラスに分けました。また、「基本形の日」(今月はナイファンチ初段)でしたが、運動会のため「講師不在」でもありましたので、来週に延ばしました。
14時〜15時は、くるみ保育園の稽古でした。こちらは、本来は同園の運動会だったのですが雨天のため順延となり、急遽稽古をしました。来週は「代休」でお休みになります。16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。17時〜21時までは、「特別稽古」(長後公民館第1談話室)でした。19時〜21時までは、同公民館第2談話室で理事会を開催しました。
さて、タイトルの件ですが、本日の理事会は2016年度としては、第1回目です。本当は、5月21日の総会以後、概ね3か月に1回開催しなければならないのですが、諸般の事情で技術本部会も開催しておりませんでしたので、少し間を置いてしまいました。9月21日に技術本部会を開催し、それらの議題も含めて本日、理事会を開催致しました。
報告事項としては、この間の主な活動や大会の結果がありました。また、先般に技術指導本部会で決まった技術的な問題についての報告がありました。各道場からの報告として、@ 会員の状況及び会員拡大の取組み A ボランテイア(清掃活動等を含みます。)の実施及びユニセフや災害等への寄付  B 各道場の活動(公民館祭りや老人ホーム訪問等がありました。
協議事項としては、倫理綱領又は倫理ガイドラインの策定について、指定選手又は強化選手の指定について<指定選手制度導入の検討>、新5か年計画について、幼稚園等及び湘南台カルチャーセンターの分道場化について、関東大会以上で使用する横断幕の作成及び志空会大会の開催(@ 日時:2017年 1月22日(日)9時〜17時 A 会場:秋葉台文化体育館第三体育室及び大会議室)が話合われました。また、イベント部会からは、 @ 芋煮会について A 寒中稽古について B 春季合宿について の問題提起がありました。
議決事項については、加盟団体への優秀選手等の推薦について(今回は、藤沢市空手道連盟及び藤沢市スポーツ少年団本部)、夏季合宿剰余金処分案及び友好団体の創立30周年記念誌への広告掲載があり、全て承認されました。
やはり、皆さん(今回は理事)のご意見やお考えをお聞きして、組織を運営して行く事は、大切な事だとあらためて感じました。今回も、貴重なご意見等を頂きました。理事及びオブザーバ参加の皆さんありがとうございました。
* 毎月1日に「三つの心」と「道場訓」を掲載します。これらには、当会の生徒への指導方針が凝縮されています。心を毎月新たにするために、継続して行きます。
「三つの心」
(1)ひとつ 「はい」という素直(すなお)なこころ
(2)ひとつ 「ありがとうございました」という感謝(かんしゃ)のこころ
(3)ひとつ 「もうしわけありませんでした」という反省(はんせい)のこころ
「道場訓」
(1)ひとつ 心を磨き体を鍛えます。 
       「こころ を みがき からだ を きたえます。」
(2)ひとつ 正義感、克己及び勇気を身に付けます。 
       「せいぎかん こっき および ゆうき を みにつけます。」
(3)ひとつ 稽古した心技体の成果を出し切ります。
       「けいこした しんぎたい の せいか を だしきります。」
(4)ひとつ 礼儀作法を守り、規律を保ちます。
       「れいぎさほう を まもり きりつ を たもちます。」
(5)ひとつ 仲間を大切にし、励まし合いながら稽古します。 
       「なかま を たいせつにし はげましあいながら けいこ します。」


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