小林師範の続々指導日記
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2016/04/09(土) 「松久功 全国組手練習試合」に行って来ます 第4675回目
今日4月9日(土)&明日10日(日)は、静岡市清水での「松久功 全国組手練習試合」に、選手10名と参加して来ます。 
では、行って来ます!

2016/04/08(金) 「松久功 全国組手練習試合」 第4674回目
今日の11時30分〜12時30分は、富士塚幼稚園の稽古でした。藤沢総合高校空手道部の稽古は、お休みでした。午後は、高座渋谷駅前の「お風呂の王様」に行き、しっかり休息を取りました。19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。体験入門者が1人いました。
さて、タイトルの件ですが、今日4月9日(土)&10日(日)は、静岡市清水での「松久功 全国組手練習試合」に、選手10名と参加します。主催は、強豪道場の泊親会清水道場です。当然ですが、松久先生のご指導です。更に、荒賀龍太郎選手もゲスト参加という事です。案内(ポスター)には、「5〜6メートル四方のコートを40面程度準備する予定ですので、一人20試合以上は練習試合を行って頂ける予定です。」となっています。参加者は、千人を超えるのでしょうね? こういう所に参加しませんと、全国レベルの試合について行けなくなるのかも知れません。漠然とそういう気持というか危機感みたいなものがあります。
生徒は、既に参加経験がありますが、私は今回が初めてです。指導者は、コートでアドバイスが出来るという事ですので、嬉しいです。学ぶ事が多いでしょうから、凄く楽しみにしています。

2016/04/07(木) 焼き筍 第4673回目
今日は、朝早くから母親の家に行き、既に茹でてあく抜きしました筍を頂いて来ました。また、母親のレンタル車椅子の納入もありましたので、それの受け取りもしました。母親はデイケアに出掛けましたので、一人で寛ぎました。
17時〜18時15分は、横浜道場(西が岡小学校体育館)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を形中心で行いました。
さて、タイトルの件ですが、頂いた筍を早速食べようと思いましたが、稽古から帰宅後ですので、煮付けや味噌汁にするのは面倒で、ましてや炊き込みご飯は全く無理無理でしたので、簡単にガス台のグリルで筍を焼いて、味噌をつけて食べて見ました。これが結構行けます。味噌をつけてから焼くのも香ばしいかも知れません。
ネットで「焼き筍」で調べましたら、商品説明で「掘りたての筍をゆがかずに、そのまま焼き上げているのでエグ味が少なく、甘みと歯ざわりが引き立ち、香ばしい風味を堪能できます。」となっていて、皮を着けたまま焼く様ですが、まあそれはそれです。
春を堪能出来ました。次は、葉物でフキとか菜の花かな?

2016/04/06(水) 筍 第4672回目
午前10時〜11時は、やよい台幼稚園の稽古でした。指導補助者が3名とも不都合で途方に暮れていたのですが、今回限りの「助っ人」が頼めましたどうにか窮地を凌ぎました。
15時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。こちらも通常参加する指導補助者が不都合で、見学やら体験やらがいるのにどうしようかと思っていましたら、こちらも「協力者」が現れてどうにかやり遂げる事が出来ました。この「協力者」には、「継続参戦」が望めそうです。19時〜21時は、湘南台公民館の稽古でした。組手中心で行いました。また、4月9日(土)&10日(日)実施の全国組手審判員審査会向けの実技講習会を行いました。今回で4回目、最後となります。全国審判受審の参加者は、他団体含めて4名でした。全員が合格出来ると嬉しいです。
さて、タイトルの件ですが、「筍があるので取りに来なさい」と母親から連絡があり、明日取りに行く事にしました。「竹」に「旬」と書いて、「筍」(たけのこ)です。生の筍は、今が旬です。水煮になっているのはいつでも食べられますが、やはり今のが一番です。
筍は本当に美味しいです。筍ご飯に、筍の煮物に、筍の味噌汁、筍三昧!ああ明日が待ち遠しいです。

2016/04/05(火) 校門でのチラシ配布 第4671回目
午前中に整形外科に行き、膝の靭帯の治療を受けました。順調に回復していて、これからは患部を冷やすのではなく温めてください、という事になりました。
帰宅して、空手道の事務処理や読書をしました。13時〜15時は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。17時〜19時は、藤沢長後道場(長後公民館ホール)の稽古でした。小学6年生に、卒業祝い&入学祝いをしました。
帰宅しましたら次女がいました。そうなると夕食を一緒に、という事で、妻の要望で「博多モツ鍋」をやっている居酒屋で食事をしました。
「お通しは要らないので断れますか?」と聞きましたら「断る事は出来ますが、代金は請求させて頂きます。」という事でした。一人当たり400円位でした。しかし、このお店は、お通しがサラダでお代わり自由という事で、3回お代わりをしましたので、十分ペイした様に思いました。でも、どうしてお通しを出すんですかね?
さて、タイトルの件ですが、本日、各道場で小学校の校門でチラシ配布をしました。メールで2道場からご報告を頂きました。
入学式での校門チラシ配布は、もう年間日程にキチンと組み込まれていて、会員拡大の手段の一つとなっています。道場の役員を中心に、子供達も交えて、道場全体で取り組んでいるというのも素晴らしい事だと思います。空手道場でこんな風にしているところは、多分他に例がないと思います。
レスポンスがあると良いですね!

2016/04/04(月) 今年はお呼びなし? 第4670回目
今日は、実家に行き、母親の買い物をしました。17時〜18時15分は、横浜道場(新橋コミュニティ&ケアプラザ)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時30分までは、同所で通常稽古を組手中心で行いました。
さて、タイトルの件ですが、毎年小学校の入学式の日に門前で、会員及び保護者でチラシ配布をしています。昨年は、藤沢湘南台道場(9時30分〜10時:湘南台小学校)と大和道場(12時〜12時30分:下福田小学校)のチラシ配布に参加しました。大和道場は、チラシの効果絶大で、同小学校からの新規入門者が5家族6名ありました。
でも、今年はお呼びがありませんでした。それぞれの道場で独自に配布をしている様で、それはそれで嬉しい事ですが、少しだけ寂しい気持ちがします。
10数年前、この道場を立ち上げる時には、当然ですが、私一人で色々な小学校の門前でチラシ配布をしました。その時には、仕事をしていましたので、半日有給休暇を取ったり、小学校も隔週土曜日が休みだったので(と記憶していますが)休みでない土曜日に行ったりしていた事を思い出しました。
そうそう藤沢湘南台道場開設の時には、そういう事はしないで、私の子供達とその友達で始めて、後はポスターをお店や公民館に掲示していました。
藤沢長後道場開設の時には、バイクで遠く綾瀬の小学校まで出かけた記憶も蘇って来ました。何か寒かった様な気がします。大和道場の時も高座渋谷駅周辺の小学校にチラシ配布をしまして、確か川の側でしたので下福田小学校だったと思うのですが、小雪が降っていて寒い思いをした事も思い出されました。
さあ、今年は何人位のレスポンスがあるでしょうか?

2016/04/03(日) 「言葉の3D」 第4669回目
今日の午前中は、ゆったり読書をしました。午後からは、外部講師をお招きしていの形講習会を開催しました。13時30分〜18時まで、ハードな講習会でした。私は、別口で県青少年大会に出場する小学1年生の形の指導を行いました。基本形とマツムラローハイをしました。私は、3時間位でクタクタになってしまいましたが、子供たちはタフで、元気一杯に最後まで稽古していました。
さて、タイトルの件ですが、「言葉の3D」というがありまして、「でも だって どうせ」を言います。尾木直樹先生の著書に載っていました。立ち読みでしたので、書名は忘れました。尾木先生に依りますと、これらは、小心者の心理状況でネガテイブ思考の典型という事です。
「でも だって どうせ」は、出来ない事やしたくない事の、他人や自分への言い訳の言葉です。こういう言葉を使っていますと、言い訳だけでなく、人生そのものが3Dになってしまします。
「言葉」は、「事霊(ことだま)」が変化して出来たと言われています。事の真偽は、分かりませんが、確かに言葉には魂があります。言葉の力を信じると人生が変わります。
ネガテイブな言葉を発していれば、気持ちも行動もそうなります。運命さえもネガテイブになります。
ポジテイブな言葉を発していれば、気持も行動もそうなります。運命さえもポジテイブになります。
「コップに半分しか水が残っていない」のか「コップにまだ半分も水が残っている」のか、事実は変わりませんが、どう言うかで全く違った様相となります。
言葉ひとつで、自分の気持ち、行動、そして環境を変えられるという事ですー超ポジテイブシンキングの小林でした。(笑)

2016/04/02(土) 全空連会員登録 第4668回目
今日の9時〜12時は、藤沢湘南台道場(湘南台公民館体育室)の稽古でした。14時〜15時は、くるみ保育園の稽古でした。1家族2名の体験入門がありました。16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。2名が中学生になり退会して、少しばかり寂しいかったのですが、新規入門者が1名(5月から参加)と見学者が1名いました。こちらのカルチャーセンターは「こども空手道教室」で対象が幼年と小学生で、中学生は「資格喪失」で退会となってしまいます。志空会が受け皿になれば、良いと思っています。19時〜21時は、新装なりました六会公民館(小体育室)で「特別稽古」を実施しました。
さて、タイトルの件ですが、昨年の指導日記では、以下の通り書きました。
(転載開始)
今年(2015年)は、新規及び更新で55名でした。その55名を含めて全空連会員登録者は、130名弱です。会員が200名程度ですので、6割以上の人が全空連会員登録をしている事になります。
全空連があるので、各種大会に参加出来たり、公認段位を含む各種資格を取得する事が出来ます。そして、会員登録費は全空連の大切な財源であり、会員登録は全空連を支えるものだと考えています。これは、志空会全体の共通認識だと思います。
(転載終了)
そこで、今年はどうかと言いますと新規及び更新が59名でした。また、会員登録者は、今年4月1日現在で171名です。会員は220名程度ですので、8割近くの人が全空連会員登録をしている計算になります。
オリンピック参加を目指して、全空連は金銭的にも大変な様です。小さな事だと思いますが、会員登録をして、それに少しでもお役立ちが出来れば嬉しいです。
欲を言えば、全員が登録するのが望ましいのでしょうか、現時点では、そこまでは踏み切れていません。一度「義務化」を提案して、機が熟していないという事で撤回をした事があります。しかし、考えましたら年間大人で2,000円、子供で1,000円ですので、入門時に必要な費用という事で、明記して置けば良いのかもしれません。まあ、今年は過ぎてしまいましたので、来年の所で、そういう方向で提案をして見たいと思います。

2016/04/01(金) 年度の初めでもありますので再び会員拡大について 第4667回目
春休み期間中という事もあり午前中10時〜12時は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。実は、遠くの方に稽古に行く予定で、同校空手道部の稽古には、参加しない予定でしたが、膝の回復が出来ていませんでしたので、そちらはキャンセルし、「掛け声だけでも良い」という事で、空手道部の方に参加しました。14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)でした。どういう訳か、大和道場の「休会中」の中学生2名と藤沢長後道場の新高校生5名(こちらは明日の「長後公民館 桜まつり」の手伝い)が参加していまして、随分と賑やかで華やいでおりました。「カンバックサーモン」(3月28日ブログ参照)でした。
さて、タイトルの件ですが、3月26日のブログで、理事会の冒頭に会員拡大担当者会議を開催した事を書きました。内容は、「2015年度末で会員300名という目標でしたが、残念ながら達成する事が出来ませんでした。それでも、1年で純増が20名という事で、少子化の中では、健闘はしていると感じました。しかし、退会や休会を減らす事も重要な事で、特に中学生になった人の退会や休会を少なくするための対策も必要な事が確認されました。(「中高等部会」の設置という事で取り組み始めています。)」というものでした。
若干時間の余裕が有りましたので2015年4月〜2016年3月までの2015年度の新規会員及び復会の人数を調べました。何と!60名強でした。しかし、純増が20名ということですので、1年間で40名が止めている事になります。実感としては、40名も?という感じです。毎月3名強が止めている計算になります。
退会の挨拶に来る人もいますし、「人知れず」フェイドアウトする人もいます。退会の理由を全部把握している訳でもありませんが、一番多いのは中学生になってというものだと思います。これを改善するのは、主体的な努力や取り組みと共に、多くの中学校で空手道部が出来てとか武道教育の事業で空手道を採用するという様な外部環境も重要です。
また「稽古日が塾と重なる」とか「もう一つのスポーツクラブにも入っているのでそちら一本にしたい」というのもあります。本当にシンプルに言いますと、空手道というか道場に魅力が感じられなくなったという事だと思います。
魅力が感じられないというのは、空手道そのものよりも指導とか仲間とか、また自身の達成感や満足感がないという事でしょう。「自身の達成感や満足感がない」というのは、全てではないとしても、指導方法の面からも見直す必要があるかも知れません。漠然と考えただけで、具体的な結論はでませんでしたが、まあ今後のヒントにはなった様な気がします。
* 毎月1日に「三つの心」と「道場訓」を掲載します。これらには、当会の生徒への指導方針が凝縮されています。心を毎月新たにするために、継続して行きます。
「三つの心」
(1)ひとつ 「はい」という素直(すなお)なこころ
(2)ひとつ 「ありがとうございました」という感謝(かんしゃ)のこころ
(3)ひとつ 「もうしわけありませんでした」という反省(はんせい)のこころ
「道場訓」
(1)ひとつ 心を磨き体を鍛えます。 
       「こころ を みがき からだ を きたえます。」
(2)ひとつ 正義感、克己及び勇気を身に付けます。 
       「せいぎかん こっき および ゆうき を みにつけます。」
(3)ひとつ 稽古した心技体の成果を出し切ります。
       「けいこした しんぎたい の せいか を だしきります。」
(4)ひとつ 礼儀作法を守り、規律を保ちます。
       「れいぎさほう を まもり きりつ を たもちます。」
(5)ひとつ 仲間を大切にし、励まし合いながら稽古します。 
       「なかま を たいせつにし はげましあいながら けいこ します。」


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