小林師範の続々指導日記
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2018/06/08(金) 今日は「国際赤十字デー」 第5464回
 午前中は、読書をしました。モーニングヨガにも、参加しました。
 14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古で、昇級審査を実施しました。16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古でしたが、水曜日の体育祭が雨で本日に延期となり、稽古は行いませんでした。19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古で、昇級審査を実施しました。また、「基本形の日」という事で、吉田指導員を講師にして平安三段を行いました。
 さて、タイトルの件ですが、ウイキペディアでは、以下の通り記載されています。
(転載開始)
 1828年5月8日生まれのスイス人実業家アンリ・デュナンは、1859年にイタリア統一戦争の激戦地ソルフェリーノにおいて4万人に上る死傷者の悲惨な有様を目撃した。デュナンは、すぐに村人と協力して、戦場に倒れていた負傷者を教会に収容するなど懸命の救護に当たった。
 デュナンの心の中では「傷ついた兵士は、もはや兵士ではない、人間である。人間同士としてその尊い命は救わなければならない」との信念が生まれた。
 ジュネーヴに戻ったデュナンは、1862年、『ソルフェリーノの思い出』を執筆出版。この本によるアンリー・デュナンの訴えはヨーロッパ各地に反響を呼んだ。「赤十字思想」の誕生である。
赤十字国際委員会の前身となった「五人委員会」を設立したアンリ・デュナンは、のちに赤十字創設者として「ノーベル平和賞第一回受賞者」となった。
 そのデュナンの功績を讃え、第二次世界大戦後、1948年の第20回赤十字社連盟理事会で、彼の誕生日である5月8日を「世界赤十字デー (World Red Cross Day)」とすることが決定された。
(転載終了)
 デュナンの理想は、多分、赤十字社が不要となる社会だと思います。でも、その理想とは程遠い現実があります。残念・・・


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