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2020/03/05(木)
更にしつこいですが全国一斉休校に大疑問 第6068回
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スポーツクラブはやっていますが、ヨガとか太極拳のレッスンはお休みです。ランニングマシンとウエイトマシンで少し体を動かし、同クラブのサウナでストレス発散をしました。志空会の稽古は、当然ながらお休みです。 丁度スポーツクラブへ出かける時に、小学生の一団と会いました。聞きましたところ、今日は登校日と言う事でした。学校から自宅に持ち帰る荷物をたくさん持っていました。 さて、タイトルの件ですが、こんな記事がありました。
(転載開始) 讀賣新聞 オンライン 3月 4日(水) 22時47分 配信 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府が全国の小中高校などに要請した一斉休校について、99%近くの公立小中学校で実施され、約半数が休校期間を3週間以上4週間未満としていることが4日、文部科学省のまとめでわかった。 調査は全国2万8380校の公立小中学校を対象に、同日午前8時現在の実施状況をまとめた。一斉休校を実施(予定も含む)した公立小中学校は、全体の98・8%にあたる2万8047校だった。栃木や京都など6府県の18市町村は全小中学校で休校を見送り、群馬県太田市と岡山県井原市は小学校で実施を見送った。 休校開始日は、政府の要請通りの今月2日からが53・5%、3日からが25・1%、5日以降が3・5%だった。休校期間は、多い順に、〈1〉3週間以上4週間未満(50・1%)〈2〉2週間以上3週間未満(23・1%)〈3〉2週間未満(18・7%)――だった。 このほか、都道府県立高校は島根県の35校を除く3314校で実施し、都道府県立特別支援学校は、同県と埼玉県の計48校を除く869校で実施。国立小中高校は全校(154校)で、私立小中高校(東京都を除く)は約90%にあたる1754校で実施している。 (転載終了) 藤沢市は、3月2日(月)から、休校です。当然、稽古会場の小学校(体育館)は、使用できませんが、更に追い打ちで、本日、明日以降の公民館の外部貸出しも不可と言う連絡がありました。これで、藤沢(湘南台道場&長後道場)及び大和道場の、3月の稽古はなくなりました・・・
対象外となった幼稚園&保育園からの声も紹介します。 (転載開始) TBS NEWA 3月 5日(木)7時17分配信 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためとして全国の小中学校・高校などが臨時休校となる中、国会内では、その対象とならない保育施設の関係者らが現場の混乱を訴えました。 「(一斉休校について)先週木曜日の夕刻に総理から発表があった後、金曜日から現場は本当に地獄のような対応を迫られている状態の中で、国がリーダーシップの下で、しっかりどの地域であっても、対応ができるような施策にしていただきたい」(保育推進連盟 吉岡伸太郎副会長) 4日、国会内で開かれた会合で保育施設の関係者は“子育て中の職員が休校措置で欠勤するなど人手不足になっている”“子どもは休みでも保育士の自分は休めず板挟みとなっている”といった現場の混乱ぶりを訴えました。 また、保育園や学童保育で感染が拡大した場合の責任問題への不安の声もあがったほか、「保育園は免疫力の弱い乳幼児の生活の場」として、不足するマスクやアルコール消毒液の確保などについて国の支援を求める意見が出ました。 (転載終了)
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