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2016/09/24(土)
5億人の個人情報流出 第4842回目
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今日の午前中9時〜11時は、藤沢湘南台道場(湘南台公民館体育室)の稽古でした。湘南台公民館祭りの練習をメインにしました。帰宅してちょっと休憩しました。 14時〜15時は、くるみ保育園の稽古でした。会員の多くが通う小学校の運動会という事で参加者は3名でした。という事も予想されましたので、私は不参加でした。結構、ゆったり過ごす事が出来ました。16時〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。こちらは、どうしたのでしょうか18名中5名しか参加しませんでした。体調不良で欠席と言う連絡が5名程いました。それでも人数が合いません。????です。 17時〜21時は、主に明日の大和市大会向けに、長後公民館(ホール→第一談話室)で「特別稽古」を行いました。 さて、タイトルの件ですが、米ヤフーで5億人の個人情報が流出しました。 (インターネット記事転載開始) 米インターネット大手ヤフーは22日、2014年にサイバー攻撃を受け、少なくとも利用者5億人分の個人情報が流出したと発表した。米メディアによると、過去最大級の個人情報の流出という。ヤフーは「国家が関与したサイバー攻撃」とみて、捜査当局に協力を求め、調査を進めている。 (インターネット記事転載終了) 『個人情報保護法』が成立(2003年5月)し、施行された(2005年4月)前後には、私は職場で法律関係の仕事をしていて、法律の説明会は色々な職場で行った事を思い出しました。当時も個人情報が流出して、その会社が自主的にお詫びとして一人当たり500円だか1,000円だかのプリペイカードを配ったとか住民基本台帳の流出で裁判になり一人当たり損害賠償10,000円払ったとかがあり、仮に100万人分(会員制の組織でしたのでその位の個人情報がありました。)が流出したら一人当たり1,000円のお詫びをすると10億円になるとか、1万円の損害賠償ならば100億円になるので、管理はしっかりしましょう、という様な話をした事を覚えています。 更に大切な事を、出てしまった個々人の皆さんの個人情報が悪用されたりしたら大変ですし、悪用されるかも知れないというだけでも不安です。また、流出した組織なり企業は、本当に信用失墜です。 今回は、某国の国家くるみのサイバー攻撃に依るものだと、米ヤフーは発表しています。仮にそうであっても、セキュリティが万全でなかったという責は免れません。また、「日本には被害なし」という事でしたが、決して対岸の火事ではないと思います。 で、当会としては個人情報の管理については、どうしているかと言いますと、まず「プライバシポリシー」を策定して、お預かりした会員の個人情報の使用方法を明確にしています。電子ファイルの名簿等もパスワードを掛けたりして、意識を持って対応しています。 また、お預かりした個人情報はあくまでも会の運営のために利用するものであり、本人に無断で選挙等には利用していません。(当然オプトアウトという方式も取っていません。) 管理について、万全とは言えませんが、意識を持って行っています。
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